戦神-いくさがみ-
感覚としてはシミュレーション無双かな。
何千という敵をぶった切り、多くの兵を引き連れ動くアクションゲーム。
何より主人公が強すぎるので、何万という敵を倒す爽快感は無双より強い。
でも無双とはまた別物。
話も戦国の話なので好きだし、何よりロードの早さ、処理落ちしないのが素晴らしい。
武器も99種類有り、クリア時のスコアで神クラスを取らないと得られない武器もあってやりこみ要素もある。
でもまぁそう長期間やれるゲームでもないかな。でもハマります、オススメ!
ブックオフで950円で買えたのでかなり満足です。
サンライズ ロボットアニメ大鑑
レイズナーやドラグナーの主題歌が収録されているので、個人的には十分「買い」でした。両作品ともサントラCDが廃盤状態で、ネットオークションでも常に高値で取引されているために、このCDの発売は本当にうれしかったですね。何気にライガーの曲も入ってます。(ロボット物?ではない気がしますが、名曲です。音源の希少性も高い。)
恥ずかしながら通勤時の車内にて、へビーローテーションの毎日です。
G線上の魔王 オリジナルサウンドコレクション
クラシックアレンジなどの曲がとにかく美しく、聴いていて癒されます。
言いたいことは他の方が既に述べておられるので、改めていうことは特にありませんが、
個人的にオススメの曲は「再会の日」、「話が母の教えたまいし歌」、「話が母はかく語りし」、「ワルキューレの騎行」です。
是非、聴いてみてください。
損はしません
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉2 (MF文庫J)
2巻目も安定したクオリティで楽しめました。
「美少女バトルファンタジー」がこのシリーズのキャッチコピーみたいですが、確かに戦姫も魅力的なのですが、主人公がそれ以上に魅力的だな〜と思います。弓かっこよいですw
今のところ、ラノベにありがちなラブコメ要素はほとんどなく、普通に良質なファンタジー作品に仕上がってます。個人的にはこのままの路線で行って欲しいなぁと思います。
1巻目から気になってましたが、イラストが作品に合ってないように思うのは私だけでしょうか。
キャラクターのデザインは(不自然な胸の大きさを除けば)良いと思うのですが、動きや感情のある場面の描写では違和感を感じます。
内容は良いので、次巻も読みます。
霊幻道士・完結編 最後の霊戦 (字幕版) [VHS]
シリーズ4作目だがラム道士や他の前作までの常連キャストは出ておらず一種の番外編としてみたほうがいいだろう。中島らもソックリのアンソニーチェンとウーマーの吉本新喜劇みたいなコテコテギャグの応酬が見所という気の抜けた作品だが、ジャンボキョンシーの不気味さと強さ、一作目のチンシュウタンの弟がけっこうアクションをこなしており、ヒロインはロレッタリーなどそれなりに香港映画好きには楽しめる作品になっている。特に本作のハイライトはウーマーが体を乗っ取られて一人でバカ芝居をするシーンはそのコテコテバカ幼稚さにおいて映画史上稀に見るクオリティで失笑失笑また失笑でしまいにはあまりにもバカバカしすぎて笑えてくるだろう。後ノコギリを腹でギコギコされると何故かハイテンションでキモカワイく動くキョンシーはチョイ役ながら頭から離れない妙なインパクトがある。公開当時はキョンシーブームが終わっていてもう誰も見てない忘れられた作品だが、キョンシームービファンはまあ見ておいて損はないだろう。