星のカービィぬいぐるみ(S) 立ちポーズ
こちらのS立ちカービィですが、足の裏の中に薄い平らな素材(プラスチック?)が使われており、ちゃんと自立します。倒れません。
また、触った感触もふわふわしてて気持ちいいです。
目立った欠点も無く、この値段なら買って損はしないでしょう。
あと、一つ欲を言えば、カービィの他に、メタナイトなど他のキャラも発売して欲しいですね。
星のカービィ―デデデでプププなものがたり (4) (てんとう虫コミックス)
これはコロコロで連載し、既に20巻を越えた『星のカービィ デデデでプププなものがたり』の第4巻です。
今巻から『既存のキャラクターが繰り広げる話』だけでなく、『ゲームでのザコキャラにあたるキャラクターが1回こっきりで登場する』という型の話が載り始めます。この型は20巻を過ぎても続いており、このカービィシリーズの方向性が決まった巻と言えます。
そんなこの巻の1発キャラはコックカワサキ・バーニンレオ・ジュキッド。いずれも反響があったのか、もう1度、又はもう何回か登場します。
とにかく、今のコロコロ連載の定型になったこの形式。
1度読んでみて下さい。
星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
「星のカービィ」という名の、最高に楽しいおもちゃ箱です。
ひとつのゲームをクリアすると、また新しいゲームが出てきて、96年のSFC版を知っている人でも楽しめる追加要素が盛りだくさん。「大王の逆襲」「メタナイトでGO!DX」など、カービィらしい悪ノリも満載です。
ボタンの配置に賛否両論ありますが、GBAソフトをDSで操作したときに、A=ジャンプに違和感がありすぎたのに、このゲームは驚くほど自然に行えます。
SFCではできなかったムービーも話題ですが、これだけゲーム本編が楽しいと、ついつい飛ばしてしまいます。ゲームにとって必要なものは美麗なムービーではなく、楽しい仕掛けなのだなと、改めて思い知らされます。
そういう意味でも、いまだにグラフィック至上主義のゲームが無駄な抵抗を続けている昨今、DSとWiiの仕掛けを思うように扱えないソフトメーカーに対して、任天堂とハル研究所のこだわりと根性を見せてくれたゲームです。
星のカービィ テーマソング
あの有名な、宮川 彬良さんが作曲を手がけています。マツケンサンバll の作曲でもおなじみですよね。繰り返し聞いても飽きない曲作りはさすが!
カービィ★マーチを聴きながら眠ると、きっといい夢が見られます。(個人差があります 笑;)
平和な楽園~ から曲の雰囲気が変わりますが、そこからが特にステキです。