ゲームシナリオの書き方 基礎から学ぶキャラクター・構成・テキストの秘訣 (NEXT CREATOR)
非常に感想が難しいのですが、他のレビューで指摘通り、実在作品を取り扱った例えの話しが多すぎる気がします。
(例えばキャラ造形のところでは、ロマサガや三国無双のようにキャラが切り替わるタイプの作品はプレイヤーに客観性を保ちながら、主人公に感情移入できる)
↑ほぼそのままの引用です。
当該作品をプレイしていない人にとっては、なにがなんだかわからないでしょう。
序破急のことをシーン、シークエンスというのだが、FF10のオープニングでも同じ構成です。
自分もこのようにFF10のネタで説明されても、まったくわかりませんでした。
(ちゃんと本書にも図や文章でシーン、シークエンスの説明はしているのに、なぜ改めてこのような実在作品を用いて出すのかは理解できない)
実際にツクールシリーズをやりながらとか、アドベンチャーゲームを製作しながらだったら、まだ使える価値がある本だとは思うのですが……。
今一歩なんとも納得がいかない本です。
RPGツクールVX+ツクールシリーズ素材集 和 [ダウンロード]
新たにマップチップ入れたりとか
どうやるか分かりにくいです
元から入ってる素材に同名で上書きするんですが
それって、新たに殆ど追加できないってわけで…。
和の素材がまさにそれで
普通にインポートすると上書きになってしまい、
元から入ってるファンタジー系の素材は吹き飛びます。
コンシューマ版と比べたら
制約が少ないので良いです。
毎回のことですが、
エンターブレインのツクールシリーズは
何かしら、あと一歩足らない事が多いです。
プログラムの知識があれば更に楽しめると思います。
RPGツクール5とってもたのしくツクールガイド―プレイステーション2版 (Vジャンプブックス―ゲームシリーズ)
いままでのツクールシリーズと違って「5」はあまりにも作り方が
変わってしまったのでツクール暦長い人でも躓く事がすごく多いと思います;
初心者さんなんかスクリプトとかほぼ理解不可能ですよね(^^;)
そんなときにこの本は役に立ちますね。
ホント今回のは説明書だけじゃ5%ぐらいの説明しかできてないので
この本はツクール5やるなら必ず持っていたほうがいいでしょぅね。
私もツクール暦は長いのですがもう5はワケわからなくて困っていたとき
この本を買ってわかりやすく5の操作を学べました。
ラストUボート [DVD]
1945年日本とドイツの敗色濃厚である中、日本の命運をかけた最後の手段である「原爆製作・連合国撃破」を達成するため、ドイツのUボートに乗ってウランと設計図を届けることが2人の日本人中佐(小林薫ら)の任務だったが…。
ドイツ人艦長と小林薫扮する巽中佐の友情。国の相違から生まれる悲劇。感動するとともにあの戦争とはなんだったのか改めて考えさせられました。