『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』とライダー40年の歩み40YEARS CHRONICLE
劇中、重要な役の少年ライダー隊で出ている、今井悠貴くんと吉川史樹くんのインタビュー記事があります。
2ページのカラー写真付きです。
吉川史樹くんのファンなので買いました。彼が熱烈なライダーファンである事が判明します。
今井悠貴くんとの仲の良さも劇中のコンビネーションかくや・といった感じで、微笑ましい。
いのくまカメラマン、金田監督も子役の演技に感服した様子でコメントしてます。
そのほかでは、主要キャスト、スタッフのインタビューがメインの記事です。
一号、二号、V3の藤岡さんたちのインタビューがなかったのは残念・
このミステリーがすごい! 2008年版
毎年年末に出版されるミステリガイドの中でも老舗の一つ。
かつて鳴らした覆面座談会は姿を消してすでに久しく、他のミステリガイドとの差別化はほとんどありません(他にまねされただけともいいますが)。
今年は20周年とのことで、恒例の日本人作家による次期作品の予告編「私の隠し玉」の拡大版として、「20年前の私」もしくは「このミスと私」の一口エッセイが収録されています。これが今年度の最大の読みどころでしょう。
一方、ランキング関係では、これまであったジャンルごとの振り返りがなくなっており、全体として紹介作品数が少なくなっているようです。
無難にまとまっていますが、一方でこの本を買う価値が、割安であることと、毎年買っているから続けて買おうという以外にあまり無かったように思います。
ハリー・ポッターと賢者の石 (1)
ハードカバーを持ってますが、持ち歩くには重すぎ。
文章量や内容的にもそんなに時間がかかる読み物ではないのに…。
文庫化はないとの噂がありましたが、携帯版が出るなんて嬉しすぎ!
とても嬉しくてすぐに購入してしまいました。続編もどんどん文庫化されるといいなぁ…。
ただ、もうちょっと文字を小さくして薄くできないでしょうかね?
携帯番も持ち歩くにはやっぱり重いのです。
今後の作品がどんどん分厚くなることを考えるとますます…。
本家イギリスではアダルトバージョンなんて、装丁が違うものが出てますが(装丁だけで中身は変わりませんが)、
そんな感じで大人向けにもうすこし薄くて軽いものを出してくれたら…。わがままでしょうか。
(原書のハードカバーと比べれば軽いんですが、海外ではその後ペーパーバックという軽いのが出ますよね。)