稲むらの火 ~津波から村を守った男の話~ 関島秀樹

稲むらの火 ~津波から村を守った男の話~ 関島秀樹


安政南海地震(1854年)による大津波から住民を救った、濱口梧陵がモデルの和歌山県広川町の物語「稲むらの火」。この物語が歌になった直後にインド洋の大津波が起きました。翌年の『愛地球博』で歌われたり(2005/6/23)、内閣府のホームページでも紹介されました。また彼の二人の娘によって英語でも歌われています。 そして今年、64年ぶりに小学校の教科書には、東日本大震災の前から物語の掲載が決まっていました。 これからもいつ起こるかわからない津波の恐ろしさを、子供たちに伝えることが出来たらと、今も歌い続けられています。
1854年12月23日 安政東海地震 #jishin_nihonshi


RT @Shimazono: 3全日本葬祭業協同組合連合会主催・全日本仏教会共催「東日本大震災犠牲者 合同慰霊祭11/5「 すべての方々に、その場を設けて鎮魂の祈りを行なうことを目的とする。なお、1854年の安政南海地震で津波が襲った際に、稲に火を付けて、暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避難させて」


(その1)東海地方の巨大地震は過去の歴史から100年~150年に一度起こっているが、1854年に起きて以来これまで160年近くも起きていない。政府の地震調査委員会では今後30年以内に東海地震が起こる確率は87%と発表している。その規模はマグニチュード(M)8程度という。


【10月7日】HAPPY BIRTHDAY!!カナレットさん(1697年)、セルヒーイ・ヴァスィリキーウシクィイさん(1854年)、ニールス・ボーアさん(1885年)、村野四郎さん(1901年)、坂本太郎さん(1901年)、今井功さん(1914年)、成実ゆいさん(『らき☆すた』)


1854年12月24日 安政南海地震 #jishin_nihonshi


英語のEpistemologyと仏語のEpistemologieの語源は、ギリシア語の「知」(epist?m?、エピステーメー)と、合理的な言説(logos、ロゴス)を合成したものであり、スコットランドの哲学者J・フェリエが1854年に出版した「形而上学概論」で初めて使用した。


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