ロックマン X8 (説明扉付スリムパッケージ版)
売れなかった点以外に特に非の打ちどころのない本作は、
操作キャラクターの落下速度が速め、防御力が低めになっており、
またステージ中のトゲトラップがエグくなっているなど、難易度が高い。
補強アイテムなしでキャラクターチェンジせずに1ステージを抜けるのがフツーに難しい。
しかしキャラクター同士の会話シーンやらやり込み要素もふんだんにあり、総じてとても楽しい。
なぜ売れなかったのだろう?
ロックマン8 PlayStation the Best for Family
中古で800円程で購入し、今クリア致しました。
96年の作品なので、今更というのもありますが、レビューさせて頂きます。
これまでのロックマンと違って、ボイスが出るようになり、また、挿入ムービー、OP&EDムービー、更に主題歌も流れます!!
特にOPテーマが何よりも好きで、何度も再生してます!!システムは、前回とは更に変わり、E缶、S缶システムがなくなり、ラッシュオプションでバイク、メディカル(ステージで1回だけ、死ぬとまた使える)と選んで攻略していきます。ラッシュジェットは従来のロックマンシリーズと違って、シューティングのステージで自動的に変わっていく感じなので結構新鮮味ありました!!難易度はそんなに難しくなかったです。前回のネジシステムとは違って、今回は各ステージで隠されているネジを集め、自分なりのパーツを購入し、強いロックマンに出来るシステムになります。結構ロックマンシリーズの集大成に相応しい作品でしたので一度是非プレイしてみてください。
ロックマンメガミックス (1) (ブロスコミックス)
ロックマンのゲームは少ししかプレイしたことありませんが、前々からこちらの漫画が良い評判で気になっていたので購入しました。
こういったアクションゲームの漫画化って簡単なようで意外に難しいと思います。ゲームの筋通りに正義のヒーローが悪を倒す王道のパターンを貫くか、だいたいそういった形が多いと思います。
けれどもこの作品を、ただのアクションゲームの漫画と簡単に言ってしまって良いのでしょうか。・・と言いましたが、1巻はバトルが中心なので、更に濃厚なストーリを読みたいのでしたら2巻がおすすめです。けれども、一巻は読んで損はないと思います。『死神の復活』の章は感動ものだと思います。
話も面白いけど、あとはなんといっても登場人物が魅力的であること!特にボスキャラ!ゲームでたくさんでてくるボスたちがそれぞれうまくキャラクター化されており、ボス大好きな人間としては感動しました(笑)主役のロックマンはもちろんのこと、ロール、ワイリー博士、ライト博士、カリンカ、ボス・・、ザコキャラまでも良い感じに描写されおり、キャラ一人一人が生き生きとしており、有賀先生のロックマンに対する情熱を感じることができました。クイックとシャドーがどのボスよりもかなり目立っている感じですけど、先生のお気に入りなんですかね?個人的にDQNなフラッシュと腹黒そうなヒートとさり気なくお洒落なワイリーさんが気に入りました(笑)
何はともあれ、アクションゲームを生き生きとした表情豊かなキャラクターとして登場させ、ギャクも踏まえつつ、パワフルなストーリーに仕上げた形をロックマンの漫画として読めたことはとても印象的でした。あと、巻末のキャラ設定資料や漫画やゲームが制作されるまでの話も大変興味深かったです。
ROCKMAN ロール (1/10スケール プラスチックキット)
同社のホイホイさん以上に出来が善く、可愛いです。成型色も発色が非常に綺麗(赤色・黄色)。ちなみに早くもプレミアが付き初めているので、購入時は注意してください。
ゲームセンターCX DVD-BOX7
BOX1巻から購入し続けてます。CSが見れないのでBOXでの評価しかできませんが、前作の失敗を見事に解消しています。
前作はマイナーゲームが多く熱いボス戦も少なかったので、今回は不安でしたが、任天堂を中心とした名作が多く、いいラインナップだと思います。
なにより課長が楽しそうにプレーしているのが印象的でした。
たまゲーも相変わらず、ほのぼのとしてまったり見れます。
後、不満ではないのですが、収録時間が1巻に比べ2倍以上に増えていてギリギリの収録時間で多少画像が粗くなっているように思います。これ以上は増やさなくていいので、今回のように質のいい挑戦を収録してほしいです。また、たまゲーもオールプレイが出来るようにしてほしいです。いちいちトップメニューに戻ってしまうので、以前からめんどくさいと思っています。
ともかく満足できる完成度です。これからも課長やスタッフ陣に期待してます。体を壊さない程度によい作品を作っていただきたいと思います。