京都大学防災研究所フォーラム 57 京都大学防災研究所モバイル

巨大地震災害へのカウントダウン~東海・東南海・南海地震に向けた防災戦略~

災害は、自分の身に実際に起こります。東海地震。来るんでしょう。来たら考えればいいって思ってます? 準備出来るのは、今しかないのに。私は、あれから知識をもっと深めようといろいろ読んでました。この本は、どっちかというと考え方を学ぶのに向いているのかと。俯瞰で見る感じなので具体的で身近な対策のイメージではないですね。広い目を持ち且つそれらを身近に感じねばとは思っているんですが。

京都大学防災研究所フォーラム 57

2005年4月6日（水） 18:30〜20:00 キャンパスプラザ京都「伝染病の発生、流行と気象・気候要素のインパクト」林泰一（京都大学防災研究所流域災害研究センター・助教授）地球温暖化が進むと、コレラやデング熱などの熱帯性の伝染病が温帯域でも発生したり流行することが懸念されている。とくに、アジアのモンスーン地域では、気象要素の変動がどのように伝染病の発生と関わっているのかについて、研究が始められている。ここでは、バングラデシュ...