アスコーマーチ DVD-BOX 5枚組
久々に面白いドラマに
出逢いました!
ギャグもきいてて ホロリと泣けて 青春って感じで
キラキラ眩しかったです。
桃李くん演じるアルトは無条件で惹かれますが
1番のお気に入りは金井くん演じる村井です。
お茶目な役柄で 毎回笑わせてくれます。特に第3話。
おデブさんとメガネくんのオタクコンビも ちょこちょこ
笑わせてくれました。
第4話で直が↑ ロボット研究部を訪ねた時は爆笑でした。
賀来くん演じる
玉木くんのセリフの言い回しは毎回 演技と思えないくらい自然で本当男らしい!
続編
有人と直の恋の続きがみたいです。
何気に大物俳優も ゲスト出演していてとっても
豪華でした。
主要キャスト以外の
生徒も個性があり
バランスが本当に良かったと思います。
配役バッチリです。
ファンキーモンキーベイビーズの曲が
また合いますね。
第2章期待してます!
GOLD [DVD]
親としてぶれずに我が子を導くためには、親自身が確固とした信念や哲学を持った大人になりきれていなければならない。
今の日本、表面ばかりに囚われて、本質を見抜く目もない親が自己中で大甘な子どもを大量生産している。
これでいいのか日本? 心身ともに強くて美しい子どもたち(ビーチャイ)に育てあげるために、1人1人が今一度自己を振り返り、しっかりした大人になろうではないか…。
というのが、このドラマのコンセプトだと思います。
子どもに試練を与えビーチャイを目指して教育する鬼教師が登場する、同じく天海さんが主演したドラマ「女王の教室」と、殆ど一緒だと思いました。
女王の…の方は学校での教育に焦点がおかれ、このドラマでは家庭での教育に焦点がおかれたという違いだけです。
ところが、そのビーチャイになるべく、子ども達が葛藤し成長する過程が余りにもおざなりなため、感情移入しにくいのです。
恵まれた環境で躾けられたお坊ちゃん、お嬢ちゃんたちがちょっと悩んで少し大きくなった話になっている感じです。
母親の葛藤は描けているのに、子どもの方の葛藤や心の中の闇の部分というか、弱い部分、醜い部分を描ききっていないため、説得力がないのです。
女王…の方は、過激なまでに悪意も善意も描けていたため、葛藤を乗り越え強くなっていく過程に共感でき、賛否両論あるものの忘れられない作品となりました。
さらに、方法論としての台詞1つ1つに納得するものは多かったのですが、実際に子育てしている母親の立場で言わせて貰えば、
1人の子どもの命を危険にさらしてまで、別の子のやる気を奮い立たせるなんて方法はとれないです。
あと、生まれた時から、金メダルを取るという至上命題を与えているという状態が、子どもの意思を無視したゴールを設定しレールを敷く傲慢な母親に属さないのか?と不思議になりました。
要は表現したかった事とその表現方法にギャップがあり、感動できない話になってしまったと思います。
櫻の園-さくらのその-プレミアム・エディション [DVD]
良くも悪くも、演劇上映前のわずかな時間を描いた90年版と、数ヶ月にわたるタイムスパンのある本作の、時間の濃縮度の差というのもあるかもしれません。ただ、前作ではあまり活かされなかった、チェーホフの「桜の園」そのもの、セリフや登場人部の関係を上手く活かしていました。
女子高という独特の異世界の雰囲気を巧みに描く中原監督の手腕は、繊細でいながら結構タフな現代の少女たちを主人公にしても変わらず発揮されています。たとえば、主人公の姉がシュークリームの差し入れするシーン。前作にもアイスクリームの差し入れシーンがあったような記憶がありますが、彼女たちのリアクションが細かく演出されていいシーン
でした。台詞の練習シーンなんかもよかったです。もちろん、前作でもあったように女子高特有の同姓への憧れ、ガールズラブがそこはかとなく描写されていました。
ただ、本作ではそれぞれのキャラの心理変化がほとんど描かれてないのが残念でした。
福田沙紀をはじめとする女優人はなかなか良かったです。まぁ、この若い女の子たちは、ある意味で「演技」なんかする必要ないというか、素人っぽさが返っていい、という感じなんですね。
つい、前作と比べてしまいますが、十分クオリティの高い青春映画となっていて、それなりの評価はしていいと思います。
武井咲写真集 『 風の中の少女 』
ライラーゲーム・2nd・seasonで見かけた彼女。
写真集、ありがとうございます。
次は、またドラマで見かけたい。
そのメイキングDVDで、彼女をメインにした1本を待ちます。
内容を知らずに購入。
ハシモトさんの他の写真集を数冊見ているので安心して。
ハズレは多分ありません。
物足りなさを感じる人もいるツクリです。
ただ美少女を見たい、じっくりと見たい そういう人は 買い です。