あいのり2 バングラデシュ編 Vol.1 [DVD]
スカパーで放送されてたやつのDVD版です。
あいのり2では今回は久本まさみや今田こうじといったコメンテーターがいなくて少し寂しさもありますが、地上波を毎週かかさず観ていた方は絶対楽しめます。
今回またヤマジも旅をします。
映像特典の桃(あの桃です)はちょっと報道規制がかかっていて何かアレな感じですが、おーせとモリケンは必見です。
メチャメチャおーせがかわいくなっています。かなりビックリします。
Lonely Planet Bangladesh
I have to admit I was a little disappointed when the book arrived. I realize that it is not on the tourist trail and a nation not often covered in guidebooks, but I was hoping for more in-depth cultural observations and descriptions of destinations is one of the few books out there on travelling Bangladesh. However, for the short-term traveller this book has been updated recently and covers enough to make your trip-plannning easier and give you a general overview of what you might encounter over there.
裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)
この人ほんとにすごい。
心から応援したい。
こんな日本人がいることが嬉しい。
著者は決して特別な人ではなく、
普通に悩み、普通に泣きます。
しかし、どんなに厳しい現実に直面しようとも、
彼女の歩みが止まることはありません。
自分の心の声に正直に、前へ前へ。
倒れても倒れても、前へ前へ。
「心美しき挑戦者」の生き様を是非感じて欲しいです。
ジョージ・ハリスン & フレンズ コンサート・フォー・バングラデシュ デラックス・パッケージ (通常版) [DVD]
昔映画館で観ましたが、改めて観るとこんなに凄いライブだったとは・・・
まさに「All Things Must Pass」の世界がステージで再現されていて圧巻でした。
バックステージにはフィル・スペクターの姿もあってそれにも感激!
そして、何よりジョージのカッコよさ!最高です。
国をつくるという仕事
正直、それほど感銘を受けなかった。
もちろん、実績から言って優秀な人なのだろうし、立派な人なのだろうが、貧しく、虐げられた人は、100%善良で、本当は立派で誇り高く、一方100%の悪がある、という図式が単純すぎるように感じる。
そもそも、それほど、貧しい人が立派なら、そういう国にはなっていないはずだし、立派なリーダと比べて日本を嘆いていることについても、客観的にいって、それならばなぜ、日本の方が豊かで安定した社会を享受しているか説明がつかない。
また、勧善懲悪の図式で、しかも著者が完全に善の側に立っている、ということが、しかも、詩的な書き方でつづられていると、なんだか善に酔っているように見えてしまい、あまり受け付けなかった。(エッセー集のようであり、あえてそのようなトーンで書いたのだろうが。)
個人的には、本来は実務家なのだから、実務家として、現実世界の複雑さと、その中での可能性と限界についての話を期待していたので、残念だった。
ただ、ブータンやモルディブ、ムシャラフについての記述など、普段目が行かない部分についての記述があり、これについては、視野が広がり興味深かった。