Decked with Folly (A Special Pennyfoot Hotel Myst)
ペニーフットホテルの本です。
クリスマスシーズン、主人公セシリーにまたまたトラブル。
翻訳の本でもかなりの頻度で出ていたイ○ンが死体で見つかります。(伏字)
このシリーズの本は、トリックが巧妙でも推理や背景が複雑でもないので、本格的なミステリーが読みたい人には向かない作品です。
でも、登場人物に慣れてきている方には楽しめると思います。
セシリーやマデライン他レギュラーメンバーやホテルにも色々変化がありました。名字が変わる等色々です。
過去の本が手に入りにくくなっている中で、これは買いやすかったです。
今手軽に買えるのは最近出た数冊程度です。
変化を追っていきたいのですが、入手しづらくなっているのが残念です。
ミスト [DVD]
クリーチャーが描けてて、人間が描けてて、絶望や哀しみが描いてあって、皮肉がきいている。
最高です。しかしカラーとモノクロで本当に雰囲気が変わるものですね!カラーで公開された時に噂のモノクロ版はこんなイメージかなぁと勝手に想像していた画とは、この素晴らしい特典映像全く違いました。50年〜60年の頃のあの匂いがぷんぷんしてくるような・・・。モノクロにすることによってこんなに作品のカラーが変わるとは!洒落ではありません!本当にこの映画にはこのトーンがあっているような気がしました。ただ、スーパーマーケットの中のカラフルでポップな色づかいと、真っ白な霧の中に浮かび上がる黒いクリーチャーの影との対比が素晴らしい劇場公開版も捨て難い・・・。コレクターズ・エディションをお勧めします。ただ、削除シーンにはうぉおおお!というようなものは入っておりませんでしたけど。
MYST(ミスト)
いきなり島に放り出され、聞こえるのは風と波の音のみ。
ノーヒント、手探り状態で探索が始まります。
最近の、本を読んでいるような物語重視のゲームに飽きている人にはいいのではないでしょうか。
自分でゲームを進めている感が存分に楽しめますよ。
全体的な評価-1なのは、一部音声が聞き取りづらかった所です。攻略にはあまり問題ないと思いますが。
ミスト―アトラスの書
『ミスト』の世界を旅し、その世界に魅了された方には絶対読んで欲しい1冊。
アトラスの生まれた時から始まり、最後は『ミスト』のオープニングシーン『裂け目』へアトラスとミストの本が落ちていく所で終わっています。
ゲームや攻略本では解らなかった数々の事、アトラスの生いたち、ドニ崩壊の原因、ゲーンとの対立、キャサリンとの出会い、ミストや他の世界の本がどうやって創られたのか…
すべては ここから始まりそしてミスト、リヴンへと物語が続いていくのです。
読み終えて、改めてこの『ミスト世界』の奥深さに触れる事が出来た事、めくるめくような感覚を与えてくれたこの物語に出会えた事を感謝します。
続編の『アナの書』『ドニの書』は日本では発売されていません。
ミスト4作目のゲーム『Uru』(日本語版未発売)も発売されたことですし、これを機にミスト本3部作全てが発売されることを強く願っています。
Decked with Folly (A Special Pennyfoot Hotel Myst)
ペニーフットホテルの本です。
クリスマスシーズン、主人公セシリーにまたまたトラブル。
翻訳の本でもかなりの頻度で出ていたイ○ンが死体で見つかります。(伏字)
このシリーズの本は、トリックが巧妙でも推理や背景が複雑でもないので、本格的なミステリーが読みたい人には向かない作品です。
でも、登場人物に慣れてきている方には楽しめると思います。
セシリーやマデライン他レギュラーメンバーやホテルにも色々変化がありました。名字が変わる等色々です。
過去の本が手に入りにくくなっている中で、これは買いやすかったです。
今手軽に買えるのは最近出た数冊程度です。
変化を追っていきたいのですが、入手しづらくなっているのが残念です。