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オリジナル”シリコンおかずカップ3個セット付録付き”かわいさ盛り盛り♪ デコ弁&キャラ弁 (LADY BIRD 小学館実用シリーズ)
シリコンカップもキャラ弁もデコ弁もとにかくかわいいです。キャラ弁初心者なので、のりパンチ、ピックなどのいろんなキャラ弁グッズを紹介してくれていたのはとても助かりました。イベントにあわせたお弁当レシピもあります。
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Harry Potter and the Deathly Hallows
最終巻で最も心揺さぶられた一言--"Look at me."今わの際で愛する人の面影を求めて搾り出した言葉。見つめ返す瞳を捉えてこの重要人物は最期を迎える。
今でも?という問いに対し、応える--「Always」。それも自らの守護霊が変えるほどの深さで。
両親から顧みられず、友人からも愛されることのなかったこの人物は、生涯受けた唯一の愛と唯一の信頼に殉死する覚悟で、極めて危険な役割を果たす--見事なまでに。愛する人の死に対する呵責からか、癒されることのなかった心の傷からか、"Best of you"を決して明かすことも許さず、報われ、理解されることを自分の方から拒んでいたようにさえ思われる。愛する人の死とともに、自ら心を葬ってしまったかのかもしれない。そう思わせる冷静さ、鎧の厚さ、冷酷さを貫いた。全巻でさまざまな形で愛の力が描かれているが、この人物の愛が最も深く心に刻まれた。
また「見かけは父親似だが、中は母親似。」と言わしめたリリーの、区別なく注がれた愛や思いやり、凛とした正義感は、ハリーを闇の魔術やその誘惑から守っただけでなく、多くのリリーへの愛を通した形でもハリーを守っており、その人柄が偲ばれた。
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Clarke Hicks & Nash Years: the Complete Hollies Ap
メジャーデビューからGraham Nashが脱退するまでのHolliesが
一番輝かしかった時の曲が、ほぼこれで全て聴けます。
率直に言うと、あまり細かい事を気にしなければHolliesの60年代録音は
このコンピだけで済んでしまうんじゃないか、と言ったら言い過ぎでしょうか?
(勿論Graham脱退後のHolliesも、それはそれで良いですよ!)
またフランス語テイクやEPのみの収録曲、チャリティー盤収録曲など
複数の別CDにまたがっていた曲が、漸くこれだけで手軽に聞けるのも有難たいと
思います(特にチャリティーアルバムに収録されたWingsは、Graham時代後期Holliesの
隠れた名曲です!)
上記で『あまり細かい事を気にしなければ』と書いたのは、曲によって
MonoとStereoが区々に収録されているためで、恐らく60年代当時にされた
ミックスの善し悪しで、Monoの方が良いと判断されたらMono、Stereoが良いと
判断されたらStereoと云った感じで選ばれたのでしょうが、出来ればMonoだったら
全曲Mono、Stereoだったら全曲Stereoで統一して欲しかったのが個人的に
ちょっと残念だった点です。
特にこのコンピ用に数曲が『2011年Stereoミックス』になっているのですが、
当然これらの曲は他の曲に比べて音質(セパレーション)が飛躍的に良くなっているので、
通して聞くと他の曲と違和感があるのも拭えません。
とは言え、6枚組でこの価格はホントに大バーゲンだと思います。ブックレットには
Graham Nashの最新インタビューも収録されているので注目です(英語ですが)
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Holy Grail (完全限定生産豪華仕様盤)
Versailles、ただの勢いで終わるバンドではなさそうです。
各曲の印象やアルバム全体の流れ、世界観などは他のレビュアーさんが書かれている通りだと思うので省きます。ここ最近のいわゆる「ヴィジュアル系」とカテゴライズされるバンドの作品の中では頭ひとつ突き出ている―その頭は、とてつもなく大きいサイズだと付け加えておきましょう―と同時に、インディーズから通算3作目のアルバムにしてこの安定感は見事と言う外ありません。金銭的な理由以外で購入を躊躇っていては勿体無い作品です。
さて、90年代〜00年代初までに一躍のムーブメントを起こしたヴィジュアル系バンドは、当時の勢いと比較するとアンダーグラウンドな存在になってしまった事は否めません。色物として取り扱われたからとか、楽曲の質が落ちたからとか、ネオ・ヴィジュアル系と呼ばれる、いわゆる「全然ゴシックじゃない」バンドが飽和状態だからとか、色々と論議されているのでしょうが、どういった理由であれ、音楽ビジネスの何割かを担っていた頃とは違い、本当に限られたバンドしか生き残ることのできないジャンルとなってしまったと、個人的には思っています。
そんなシーン(と呼べるかも怪しいですが)の中でVersaillesの楽曲は、様々な魅力に溢れています。
とことん突き詰めたヴィジュアルとゴシックな世界観はもちろんの事ですが、何よりもまず、「バンドらしい」事を特筆するべきでしょう。ツインギターでリフをザクザクと刻み、それとリンクするドラムスは力強くツーバスを踏み、安定したベースは楽曲を支えつつ、ギターソロ直前で存在感を出すフレーズを披露したりと、演奏する側の緊張感が伝わってくるVersaillesの楽曲は、バンドマンの演奏魂を熱く燃え上がらせるはずです。更に、ほぼ全ての曲でギターソロが採用されている事も賞賛すべきところで、どの時代にも左右されることのない叙情的で美しい早弾きのソロは、思わずニヤリとさせられます。
Kamijoも、LAREINE時代とは違った歌い方にシフトチェンジしましたが、最近になってより、男らしい艶やかな声質に磨きがかかってきたなと感じます。カッコいいじゃないですか。男でも惚れますよ。よくこういうレビューに沸いて出てくる、メロスピ系統のボーカル=高い音程を歌えないとダメ、みたいな固定概念をお持ちの「自称メタル通」な方は、自分のメタルに対する崇高な知識や見識をさらけ出して自己悦に浸りたいだけなので、一言だけ。勝手に吠えてろ、○○が。
話が逸れましたが、どこか懐かしくもあり、また今の時代にリリースされるとかえって懐かしくもある本作「Holy Grail」は、ヴィジュアルを見て楽しんだり、聴いたり歌ったりはもちろん、バンドとして音楽を演奏する楽しみ、ギターやドラムを猛練習して技術を向上しようとする意欲を思い出させてくれるようなアルバムです。「JUBILEE」も「NOBLE」も良い内容でしたが、サウンドプロダクション(特に、ミックスダウンを担当したエンジニアさんは本当に良い仕事をしてます)の向上で、より一層Versaillesの「やりたい事」が明確に見えてきています。世界でも活躍する彼らが、これからどこまでファン層を広げられるか、楽しみです。
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Mr.インクレディブル [DVD]
『トイ・ストーリー』のピクサーが描く、
家族愛をテーマにしたヒーロー物のCGアニメです。
キャラクターを見た印象からは「とっつきにくそう…」
と思いましたが、どんどんはまっちゃいました。
特に注目してほしいのは、ストーリーの中身の濃さ。
ネタがネタだけに「ありがち」と思うかと思いましたが、
とてもよく作り込まれていて、感心してしまいました。
子どもにも安心して観せられる、好印象の作品です。