幕末純情伝 [VHS]
何も内容を知らずに観て、びっくりした。ジャンルが判らない作品。ある程度時代とかは感じさせつつ、古びた感じはしない。今観ても(むしろ今の方が?)面白いと思う。
時代考証とかそういうこと言ってたらこの作品は死んでしまう、スコーンと割り切った作品。面白いです。牧瀬里穂は全然うまくないけど、でも失敗じゃない。早回しの殺陣が良かった。
WiLL (ウィル) 2011年 09月号 [雑誌]
菅総理が北朝鮮とつながりのある団体に献金していることが分かって国会でも追求されていましたが
あまりテレビでは放送されないですね。よど号事件に関わりのあった人物でしかも日本の国政にまぎれこもうとしていると聞きます。2億円とか結構な額です。前原さんも在日の焼肉屋から献金を受けていたとかであまりよろしくない印象だけど民主党は党をまとめるために前原さんを総理に推そうとしてるけどこの一件の禊は済んだのか?2代続けて在日献金疑惑の総理とかあまりに嫌すぎる。
聞くところによると今の政治家の5人に一人は在日らしいし。日本の国政があらぬ方向にいかないことを心底祈りたいです。
あと移民も増えまくって中国の移民が100万人以上いるそうです。震災がきっかけで減るかと思っても一向に減らないし日本で闇商売の仕事を斡旋したりとろくなことしません。 あとは暴言大臣松本龍に振り回された村井知事も登場。怒りでは日本は復興しないとご立腹。あとタイトルで少し笑えたのは「なぜ原口一博を除名しないのか」というやつ。前日まで不信任案で行くと言ってたのに次の日に即座に寝返る感性とか神経というかこんな二枚舌政治家に日本の未来をあずけるのはあまりに危険すぎる。
プライド 運命の瞬間 [VHS]
歴史は勝った者が記録する!戦前の日本は基本的に悪者だったという事になっていて、そのシンボルが東条になっている。敗戦国日本は和平のために、潔く、汚名を受け入れた。「悪玉東条」というイメージを日本人は受け入れてきた。それは、国益のためだった。
東条を、今の価値観で評価してはいけない。そのような事をすると、歴史上の権力者や英雄は全て犯罪者になってしまう。「戦犯」は新しい秩序のための踏み石だったのだ。
さらに、敗戦の一因となった東条を一部の人たちは「無能東条」と蔑んできた。これは、「負けたのは日本人が無能だからではない。自分は無能ではない。あいつがいけないのだ。」という自慰的な心理からくるのだろう。過去を批判することは簡単だ。寝転んでいても出来ることだ。常に、敗者の過失は過大評価される。本当は、東条は戦争指導者といえる存在ではなかったのだが・・・この、汚れ役東条は、東京裁判において日本人のプライドのために全力で戦った。それが、この「プライド運命の瞬間」に描かれている。
今、尖閣諸島が、日本の安全が脅威にさらされている。最近のウェブ等を見ていると、「悪い事をした日本から、領土を奪うことは当然だ」というニュアンスが読み取れる。欧米の信用を勝ち取った今、もう自虐史観の役目は終わった。自虐史観は、極東の平和を脅かすだけの存在と成り果てた。日本人は、汚名を返上してプライドを取り戻す必要がある。その布石を打った人たちの一人に、東条が数えられる。このことは、この「プライド運命の瞬間」を見ることで分かる。
今までの、東条の虚像はもう必要ない。極東に暮らす人々の幸せを強く願いつつ・・・
プライド 運命の瞬間【DVD】
公開前から日本の侵略戦争を美化した映画だと、反対運動が巻き起こった映画ですが、その先頭に立っていたであろう、黒田清や本多勝一ですら、劇中の清瀬一郎が言う「日本及び日本国民に対して(東條)閣下は有罪です。しかし英米両国に対し閣下は無罪です。」のセリフには賛成していたのです。つまり、東京裁判の不当性は反対派ですら認めていたのです。劇中の外国人の判事や弁護人ですら、裁判のあり方や進め方に疑問を抱いたり、異議を唱えたりもしています。しかしながら裁判は、東條他6名の絞首刑と言う判決が下され、パル判決書や日本側の証拠資料は、一時歴史の闇に葬られようとしていたのです。この映画を観て、東京裁判がいかに不当であったかを知ってほしいと思います。