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マゼラン 最初の世界一周航海――ピガフェッタ「最初の世界周航」・トランシルヴァーノ「モルッカ諸島遠征調書」 (岩波文庫)  ポルトガルの冒険家で航海家のマゼランに同行した二人の旅行作家による航海日誌である。
 アントニオ・ピガフェッタの手記「最初の世界周航」とカルロス国王の次席秘書トランシルヴァーノによる「モルッカ諸島遠征調書」が収められている。

 コロンブスによる大航海開時代の幕が開けると、次にスペインは香料諸島行きの探検航海を計画し、航海術に長けているマゼランに夢を託した。

 コロンブスは目標であった黄金を発見できなかったが、マゼランの航海では大量の香料を持って帰ることができた。もっともマゼラン自身はフィリピン・マタオ島での原住民との戦いで殺されるという代償を払うことになってしまったが・・・・・
 
 しかし1520年10月21日には、南米南端のマゼラン海峡を発見するという大きなおまけがついてきた。
さらに当時ヨーロッパでは、その存在が本気で信じられていた巨大な足を持つ人間、片目の人間、頭人、無頭人などは存在しないということが分かったのだ。

 それにしても南洋諸島の男たちは相当に嫉妬深い?

マイウェイ ハイウェイ (初回限定盤)
冒頭、『もしも、人生が夢なら・・・目が覚めたらどうしよう』って、電車の中で聞いてて不覚にも吹き出してしまった。

そうね、目が覚めたら、自分も消えてしまうものねぇ・・・どうしようねぇ・・・


詩は、けっこう苦労してるのかな、思いが強い分、表現がもどかしいかも。でも、曲とかサウンドとかノリは、

聞いてて楽しい。


お気に入りは「No Way」。最初に聞いたときは詩が物足りなかったけど、何度も聞くうちに物足りなさをイメージが

補って行くというか、頭の中で自分でふくらませる余地があって、今では頭の中でPVみたいになっている。

ジョン万次郎がギブソンのドブモデルを抱えて夜の公園で雨に打たれているようなイメージ、かな。


あとは、CMソングにもなった「ストレイト」もいい。『死んだ方がマシだなんて、死んだことあんのかオマエ』って励ましが

ぐっときて、『ま一杯やるか今夜』って、このフレーズのせいで酒やめられない。


いんてる先輩(1) (IDコミックス/REXコミックス) (IDコミックス REXコミックス) 本屋で表紙買いしました。内容は表紙に出てくるようなかわいい女の子が萌えるようなことをする漫画ではなくて、超人的ないんてる先輩と主人公がむちゃくちゃな日常を展開していく話です。ほとんど萌え要素はなく、むちゃくちゃな設定でとにかくいんてるワールドを展開させようとしているところが面白い。そんなわけでまともな話を求めている人には全く向かない。

何とも説明しにくい漫画。ノリだけで漫画を描いているような作品で、読んでもらわないとやっぱり分からないと思います。ただテーマとか意味とかそういうものをこの作品に求めたら間違い。そういうものは全くなくて、ある意味読者迎合的な話が続きますが、作者と読者が対話するような作品を求めている人なら読んで意味はなくないと思います。

まあ表紙の女の子に萌えたら読んだ方がいいですね(笑)。

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