チルドレン・オヴ・ザ・ダーク・ウォーターズ
フィンランドのメロデスバンド、エターナル・ティアーズ・オブ・ソロウの6th。2009作
毎作、美麗なシンセワークでゴージャスなメロデスサウンドを聴かせるこのバンド、
今作では疾走を抑えめにして、モダンなヘヴィさを増してきたという印象だ。
従来からの持ち味である美しいシンセアレンジと、メロウなギターで、
THERIONばりにシンフォニックに聴かせるサウンドは、メロデス的な激しさよりも、
もともとあった耽美なゴシック的な作風に磨きをかけてきている。
疾走メロデスを期待すると肩すかしだが、シンフォニックな音の説得力はむしろ過去最高か。
Two As One
好きですコレ♪
車運転してるときにラジオから流れてきて気になったんですけど
バックにズリュっていう機械音がビートを刻んでて、それがなんか
好きな音なんでいいかんじです。
クリスタルケイとケミストリーなら普通にはずさないと思うし
一曲目はすごく気持ちよくて元気になるし、残りの曲は甘くて
切なくて感傷的になります。恋人と聴けばイイかんじになると思います★
まゆげタトゥー(ダークブラウン)
眉毛が薄いのは生まれつきなので、こまめに描いていました。
でも、忙しいとついつい描く時間がなく、気付くと眉毛がなくなっている毎日です。
眉毛がなくなると 人相が変わり、疲れ果てた印象になるので、困っていました。
このまゆげタトウーは 面白半分に購入。
しかし、朝描いた眉毛が夜まで残っている!!
生まれて初めてです。
眉毛が一日キープできるなんて、、、。
大変 重宝しております。
ダーク・ウォーター プレミアム・エディション (初回限定生産) [DVD]
中田監督のオリジナル版を見ていなければ、満点に近い評価だったかもしれない。
映像や俳優の演技は、圧倒的にこちらの方がレベルが高い。
なんというか、世界観や映像に引き込まれていく力があるのだ。
幽霊ものホラーとしては、その描写力で、ジャパニーズホラータッチの中田監督版の方に軍配があがる。
その比較があったから星4つ。
だが、このハリウッッド版は、人間ドラマとしての感動が深く、そこが総合的に中田監督版を大きく上回った点だった。
ジェニファーコネリーは相変わらず美しいが、はじめて年を感じてしまった。(とくに彼女のファーストカット)
これまでの作品では感じなかっただけに、女優の美しさと輝きはこうしてゆっくりと失われていくのだなと思ってしまった。ナオミワッツやニコールキッドマンもしかりである。
ダーク・ウォーター [DVD]
離婚調整中のダリアは6歳の娘セシリアを連れて古びたアパートに引越してくる。
娘との新たな生活を守りたいと願うダリアだが、次々と不気味な現象にみまわれる。
「仄暗い水の底から」のリメイク作品。オリジナルは未見だったので先入観なしで
新作として鑑賞することが出来ました。すでに名女優として名を馳せているジェニ
ファー・コネリーの演技力は文句なしでさすがという感じ。子役のアリエル・ゲイ
ドも新人ながらジェニファーとの共演も絵になってます。それにかわいい。母と娘
の絆を描いたヒューマンドラマとして観ればそれなりに感動します。だが、ほとん
どの方がホラーやサスペンス色を味わいたくてこの作品を観るわけだからもっと恐
怖を煽ってもいいと思う。見所のラスト周辺までストーリーが動かないのは×。
ジェニアファー・コネリーの作品は抑えておきたい方以外は無理する必要ないかも。