Conspiracy
過小評価されている最たる作品だと思いますよ。こんなにオシャレ心をくすぐるセンスの良いCDはちょっとありません。過小評価されている理由はボクが思うに2つあります。まずジャケットの悪さ、もう1つは肝心の出だしの曲(要するに1曲目)があまり良くないのです。良い曲がたくさんあるのになんでこれが1曲目なの、と言う感じですね。しかもこの目玉ジャケですからね(笑)。でも2曲目からはぶっとびます。メロディの良さは特筆もの。ソウルフルでジャジーで最高です。アップ、ミディアム、スローとうまくバランスがとれとにかくお洒落なセンスに溢れています。綺麗な彼女を乗せて夕暮れ時に高速をぶっ飛ばす時のドライブのお供にぴったりです。特におすすめしたいのは2,3、6、7、8、9曲めあたり。
All the Way [import]
あの Driza-Bone なんだね。
Billy Freemanの音楽がより洗練されて帰って来た。
アーバン・メロー・ソウル!!
新ヴォーカルのAnneka Johnson(ジャケ写左) Nataya(同右)が
ノーブルと言ってもイイ的に爽やかで伸びやかな歌声を聴かせてくれる。
工夫の痕跡すら無い、四つ打ち音楽や知性の欠片すら無いDTMサウンドと
一線を画す音楽。
モータウンサンドとAORとの中間点 Carole King の『 Brother, Brother 』的
な名曲が揃っている。アレンジもストリングス等散りばめハイセンス。
全11曲40分強リッチなひと時を !
T-11は91年の"Real Love"のリメイクVer.
火が付つくのも時間の問題。
気持ち良い音楽ってこんな音楽。Check It Out !
Y.TubeでT-2『 I Fell Apart 』