Meters
ニューオーリンズ発、ギター、ベース、オルガン、ドラムスの四人組。三作目の「ストラッティン」あたりからヴォーカルも取り入れて、より広い音楽性を追求し始めるが、このデヴュー・アルバムではインストに徹している。まぁ、好みもあるだろうが、僕などは、こちらの方がニュー・オリンズ・ファンクの魅力がビシビシと伝わってくる。最近ダーティー・ダズン・ブラス・バンドもカヴァーした1、とにかく格好いい4など、もうこれ聴いて、体が微動だにしなかったら嘘だろう、という名曲揃い。メンバー全員が腕利きなのだが、特にドラマーのモデリストが叩き出す、歌うようなリズムの快感は、絶対に他では味わえない。ボーナス・トラックのバカラック・ナンバー13も拾い物。
Look-A-Py-Py
やっぱ『グルービー』ならこれっしょ。セカンドアルバム。アートネビルのオルガンが渋すぎ。粘っこいリズムにファンキーなオルガン&ギターがからむ。アラントゥーサンとともにマストチェキラ。
10点中8 これぞファンキーパラダイス
Phasemeter Trippin’ Bug Shake
前作がすんごく迷走気味で好きになれなかったんだが今作は何だか安心して聴けた
だって振り切れてなかったら
連続でインスト曲入れないでしょ'`
やるべき事がしっかり見えてる感じ
メンバー関係がしっかり築かれてる証だろうなー
2なんかをシングルに持ってきたのも彼ららしいなー
4、10とかの方が大衆受けしそうだけど彼らは売ることよりもコンセプトを大事にしてるんだろう
素敵だ
あと7が可愛すぎる
もっとしっとり系の曲かと思ってた(笑)
メンバーでわいわいしながら作った感じがして微笑ましいね
これ聴いてまた釈迦熱来そうだ
てかMAH君の頭ん中覗きたいぞ
この人昔から作曲能力ありすぎ
ストイックなんだろうな
あー釈迦ありがとう
Base Building for Cyclists: A New Foundation for Endurance and Perfomance
パワーメータを前提にピリオダイゼーション理論を実践する内容で、Training and Racing With A Power MeterやThe cyclist's training bibleを足して2で割ったような書籍。食事の管理、減量、スケジュールの組み立て、その他コラムも楽しく読める内容でたいへんおすすめできます。
Training and Racing With a Power Meter
英文なので、語学力のない私にとっては非常に大変でしたが、日常的にトレーニングに興味を持っていてある程度の知識が有る人にとっては何となく単語で意味が解る部分が多いと思います。
内容的には、◎です。この1冊でパワートレーニングの要点は網羅されていると思います。
本当は日本語訳版があればverygoodなのですが、贅沢は言えませんね。