データベース5500合格英単語・熟語 (新版完全征服)
ターゲット、速単(必修、上級)、VITALなど様々な単語集を見たりしてきましたが、これほど簡潔で見やすい単語集はこれをおいて他にはありません。間違いないです。何よりも頻出テーマ別に分かれているのが最大の特徴です。これ一冊で入試の単語はバッチリだと思います。ターゲットもいいですが、あまり入試の頻度は高くないと思います。センターレベルであるのならば、レベル3までやれば十分でしょう。
「スター・ウォーズ」コレクション
DISK 1は"The Star Wars Trilogy"と題されていますが、John Williamsが映画のサウンドトラックとして編曲したスコアにより、Varujan Kojian の指揮でThe Utah Symphony Orchestraが演奏したものです。"The Star Wars"の映画が始まる時、あるいは観終わった後の気持ちがよみがえってきます。
DISK 2はThe Trotter Trio(piano, bass, drums)による完全なジャズ。お馴染みのThe Star Warsの挿入曲のメロディラインが登場でにんまりさせられ、それが見事にジャズとして展開されていくのに再びにんまりさせられます。遊び心溢れたアルバムで、The Star Warsのマニアだけでなく、多くの人を笑顔にできると思います。
DISK 3はスターウォーズ銀河をめぐるオリジナル小説シリーズの一冊で、"The Empire Strikes Back"「帝国の逆襲」と"Return of the Jedi"「ジェダイの復讐」の間の1年を描く"Shadows of the Empire"「帝国の影」に音楽をつけたものです。また、68040プロセッサー以上(PowerPCを含む)のMacintosh、Windows 3.1以上が動作するPCで再生可能なマルチメディアとしての性格も持ち、この小説に関する様々な情報が収録されています。手持ちのiBook G4で動作を確認できました。(Windows Vistaではメッセージが出て再生できませんでした。)
基本的に少々マニアックなボックスセットです。
PhotoFast JBOD搭載USB変換アダプタ microSD256MB~2GB/microSDHC4GB~16GB対応 GM5500X4
余っているMicroSD(SDHC)カードを1〜4枚をひとつのドライブとして認識できます。
それゆえ8+8GBなら約16GBのUSBメモリとして利用できます。
試にFATでフォーマット済みの2枚のMicroSD(SDHC)カードを差してやってみるとフォーマットを促されます。
フォーマットせずに使ってみようとしましたがまたフォーマットを促されました。
撮った写真をPC内に入れるために使おうとするSD(SDHC)リーダー/ライター的にはやはり使えないようです。
カードを1枚はずして使おうとするとやはり予想通りフォーマーットを促されました。
速度ですがclass6のMicroSDHC(書込み約8MB/s)とMicroSD(書込み約4MB/s)を使うと遅いほう(4MB/s)に
なりました。たぶんclass2とclass10の組み合わせだとclass2のスピードになるのではないでしょうか。
MicroSD(SDHC)カードを本体にすべておさめるために抜き差しはスプリングを使ったプッシュインアウト方式です。ですが、スプリングが強すぎるのかカードがすごい勢いで飛び出します。というか飛んでいきました……。orz
取り出すときは指で押さえて取り出すのが吉です。
あと今時こんなデザインがあるんだろうかというくらいの(悪い意味で)クラッシックなガワですね。(^_^;)
同じ程度の速さのMicroSD(SDHC)カードが余っていて、USBメモリとしてデザインは気にしなくて、キワモノが好きな人には面白いデバイスだと思います。自分はvRec+ VR100に差しておこうと思います。
※カード挿入のスリットが4つありますが、「Photofast GM5500X4」と書いてある面を上とみるなら、上はMicroSDと書いてある面を上にして挿入すればいいのですが、下は金色の端子部を上にして挿入するのでご注意を。
24人のビリー・ミリガン―ある多重人格者の記録〈下〉
数年前、この本を読むまでは、多重人格は、ありえないと思っていました。多分、誰もが最初は、そう思うのではないでしょうか?ましてや、国籍の違う人種になるとは、考えられない事です。
三つ子の魂百までと言うように人間形成の大事な時期に虐待を受けた事により、多重人格を生み出し、その中の一人の人格が犯罪を犯してしまうことに恐ろしさを感じてしまいます。核となる人格が犯罪を犯したことを感じないままなんて・・・。
人間の脳・精神の複雑さを感じてしまいます。
一生を終えるまでに一つの人格になるのであろうか?それとも、多重人格のままで一生終えるのであろうか?
今、現在も子供たちが虐待を受けているであろう。周りの大人が目を配り、認識し守っていく必要があると、あらためて感じています。
FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記
異常な連続殺人者の心理面に迫ったもので、ノンフィクションとしてはかなり完成度が高いです。つうか、自分が小学生の時に既に図書室にありました(笑)学校側はそこの配慮は無いのかなぁ。
というか、チャールズ・マンソンだとかジョン・ウェイン・ゲイシーだとか一度は耳にしたことがあるかもしれない殺人鬼の分析をしています。実際、映画「羊たちの沈黙」は彼をモデルにしたらしいです。
著者は非常に興味深い人物です