卒業旅行~ニホンから来ました~ [VHS]
織田裕二さんの喜劇的センスが見られる作品です。
シリアスな作品が多い中、この作品は笑いと・社会風刺がないまぜになっていて、面白い作品です。主人公がまじめにやればやるほど、笑いがくすぐりだされます。疲れた時に見ると、心晴れ晴れ、悩み解消です。
なぜかクスクス、ニンマリしてしまいます。
アンダルシア 女神の報復 オリジナル・サウンドトラック
黒田の曲が変わる。張りつめた緊張が秘めた想いに変わる。
ふと、ピアノが聞こえてくる。一音、一音を捜すように、ポツン....ポツン….と幼い頃の思い出を引き出してくれる。突然、ストリングスがかぶってメロディーを弾く。その瞬間、無垢だった頃に還る。そして亡くなった人を礎に、生きていることを省みる。ドラマは、人間が作る。今、生きている人間が作る。
サウンドトラックが変わった。いや、黒田が変わったのかもしれない。映画は曲を生かしているか。見ものである。
アマルフィ~サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス~
この楽曲はもともと、イタリアの歌手、アンドレア・ボチェッリによって、
サンレモ音楽祭(1995年)で初めて歌われた。
歌詞の一部とタイトルをイタリア語から英語に変更し、
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」(1996年)としてサラ・ブライトマンと共演する。
原題は歌詞にも出てくる「Con Te Partiro(コン・テ・パルティロ)」。
イタリア語で「君(あなた)とともに旅立とう」という意味だそうだ。
それゆえに、別れの歌ではなく旅立ちの歌>であるともいわれる。
この英語に変えた理由は定かではないが、ある意味、旅立ちには必ず別れがある。
例えば「あなたとの思い出を心に抱きながら、まだ見ぬ地へ一人旅立つ。」
そう考えれば、このタイトルがなんとなく納得できるし、
もの悲しさを秘めたメロディが物語「アマルフィ」のスト−リ−に、よりフィトするのではないだろうか。
イタリアで生まれた楽曲が、イタリアを舞台にした日本人による映画作品との出会いによって、
また新しい魅力を付加したといえよう。
今、手元にある原作本、映画パンフレット、そしてこのCDの3点セットが大切な宝物になりそうだ。
織田裕二 in 「T.R.Y.」
以前書店で03年の12月に発売された「COLORS」を購入し、一気に織田裕二にハマったのですが、つい最近「T.R.Y.」を見て織田裕二写真集2冊目となる「織田裕二in「T.R.Y.」」を購入しました。
東京湾で釣りを楽しむ織田くんや中国でのロケの様子など爽やかな笑顔と溢れる色気にくらりとくるはずです!
踊る大捜査線で織田くんを知った方にもトライはオススメですので1度御覧になってみては!?
波の数だけ抱きしめて [DVD]
内容は、ベタすぎるが、FMのシェアが今みたいに少ない頃の若者が、情熱をかけて、音楽や言葉の表現で人に伝えようとする意気込みに惹かれたのを表してる映画ですね。私もFM横浜が、開局した日に耳をかっぽじいて聞いたことが、ありました、だからラジオに対しての取り組み方がこんなに熱く、そしてせつない恋愛が混じると、もらい泣きしてしまう。今、なんでもある世の中で、こうゆう風に、人に伝えられれて、結局、思いが、空回りしてしまうということが、ないですが、(今は、携帯やメールがあるが)だからこそ、こういうピュアな気持ちを誰もが抱いて欲しいと思う作品。