KOKUYO KB用紙(共用紙)(FSC認証)(64g) A4 500枚 KB-39N
エプソンのモノクロレーザープリンタで使っていますが、特別問題なく、仕事上での使用にも問題ありません。
紙質や色合いも問題がなく、手触りも普通です。モノクロでプリントアウトする分には十分すぎる品質ではないでしょうか。
キヤノン普通紙・ホワイト 両面厚口 SW-201A4
写真はさすがに厳しいがカラー書類の提出用や保存用に使用しております。なにしろ厚口であり丈夫でキレイな白色用紙です。もちろん両面印刷も裏の印刷も透けずに印刷できます。価格も使い分けて使用すればそんなに高いとは感じません。
ブラザー工業 A4モノクロレーザー複合機 JUSTIO 30PPM/両面印刷/SuperG3 FAX/ADF/有線・無線LAN MFC-8890DW
つい先日知人の事務所用に購入、設置、設定してみました。
ここではメインにブラザーの7840Wを使用していましたが、電話帳が200件でやや物足りず、トナーも4回ほど購入しましたが互換品でもそれなりの価格で、イニシャルコスト4万弱、トナーとドラムで3万5千ほど。 2年半で2万枚弱のFAX受信(ほぼコピーとプリントは使用せず)程度の使用ですが、装置寿命が5万枚か5年との表記もあり、多少ガタが来ていましたので、使用頻度の少ない場所で使用する事として入れ替え用に8890DWを導入することにしたものです。
ドラム寿命が表記で2倍、トナーが最初に付属するものは3000枚ですが通常は8000枚で、互換品もそれなりに出回っており7840Wの互換トナーと価格もさほど変わりません。 装置寿命もスキャナ部は5万枚、プリンタ部は20万枚と、FAX受信がメインなら十分な性能です。 電話帳も300件、受信FAXのメールへの転送機能もあります。(設定がわかりにくくまだ使用できていませんが) FAXのヘッダー表記も7840は半角カナ、8890は漢字表示です。
感覚的に、3年以上使用するならこちらのほうがおそらく安くなるはずです。 カラーレーザー複合機も検討してみましたが、トナーが複数必要になるし、ドラム以外にも交換部品(廃トナーボックスやベルトユニット)があり、メイン目的がFAX受信ならこちらのほうが無難です。
年間5000枚〜4万枚FAXを受信するなら最適の製品ではないでしょうか。
BROTHER A4カラーレーザー(LED)プリンタ 16PPM/LAN HL-3040CN
<良い点>
・メモリの増設が楽:他機種では非常に高額なメモリが必要な場合があります(昔は10万20万も普通だった)が、
この機種は秋葉で売られているような安いメモリも認識しますので、少ない投資でアップグレードできます。
メーカーとしてはメモリを多く載せると価格を上げざる終えないので、大変良心的だと思います。
・メンテナンスがしやすい:タンデム方式のレーザープリンタなのでメンテナンスが比較的楽です。
<悪い点>
・トナーの価格:ブラザーの上位機種やモノクロプリンタに比べると、若干ですがトナーの価格が割高です。
使用頻度によっては、4040CN等の上位機種の方が良いかと思います。
・手差し印刷が少し面倒:使い方が悪いのかもしれませんが、手差し印刷時に給紙ミスが出ることがあります。
手差し印刷中心の方は、少し確認した方がいいかもしれません。
・印刷品質:さすがに、他機種の20万円〜のプリンタ、50万以上のカラー複合機に比べると、印刷品質は劣ります。
耐久性も然るべきだとは思いますので、複数の人が沢山カラー印刷するような部署であれば、上位機種にした方がいいと思われます。
<結論>
レーザープリンタは機構上、価格と品質の両立がとても難しいと言われています。
HL-3040CNの品質と価格が維持されるのであれば、5年、10年と使い続けたいと考えています。