関口知宏の中国鉄道大紀行 最長片道ルート36,000kmをゆく 秋の旅 決定版 4枚組BOX [DVD]
相変わらず中国のプロパガンダに乗せられているという人がおりますが、僕は中国っていう国はそれほどやわな国でなく(統制が出来ないという意味です)奥に行けが行くほど本音が出ていると思います。分かれる時に実に寂しそうな雰囲気のお爺さん、中国語が分かるようになったのねと懐かしそうに語る車掌さん、一緒に綿をつんで有り難うと言っていた女性、日本に連れてってと言っていた美人の少女、ラーメンをくれたお兄さん、宮崎駿が好きだといっていた女の子、離婚の歌を歌ってくれたお兄さん・・・・・その他大勢、実に沢山の人民と会っています。これが全てヤラセなんでしょうか???僕はそうは思えなかったですね。
KAMAKURA
先日、深夜番組でサザン人気曲ベスト5をやってました。
当然のように、「TSUNAMI」が1位で、
以下「いとしのエリ−」「真夏の果実」「希望の轍」「勝手にシンドバッド」
だったと思います。
チョットマテヨ、と言いたい。
あんたらこのアルバム聴いたんか?
そのベスト5の5曲に文句は全く無いけど、
サザンと言えば「メロディ」なんですよ。あのイントロなんすよ。
確かにアルバム全体としてはちょっと古く感じる。
ここで行き詰まりを感じて、ソロをやったり、外からの血を注入したりして、
現在があるとは思う。
でも、学生仲間のアナログバンドの力を振り絞った曲の集まりが、ここにはあります。
「BYE BYE MY LOVE」や「愛する女性とのすれ違い」も切なく激しく優しく最高の歌声です。
「メロディ」は、始まるまで少し「間」が空くんですね。
そして始まるイントロ。「君が涙をとーめーない」の出だしの歌声。
今の桑田さんももちろんイイ。でもこの頃のはもっとイイ。
他にもサザン独特のオモロイ曲もいっぱいあります。
活動休止しようがしまいが、サザンは永遠だ。CD聴けばそう思える。
猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)
あたり前のように、あたり前でないことが起こる。
つっこみ不在の喜劇性。それがこの物語たちのおもしろいと思ったところだ。
「なんでそんなに力が強いのか」という質問にたいして、
「重荷を背負うことに慣れっこなんです。大家族の生計がすべて僕の肩にかかっているのですから」と答える。
そんなユーモアセンスが、これでもかと散りばめられている。
世界遺産も大変なことになっている。
コロッセオは猫によって占拠。ヴェネツイアは水没の危機。
ピサの斜塔は宇宙人によって、持ち運びサイズにまで縮められる。
ユネスコが聞いたら泣きそうだ。
笑いは笑いでも、上質の笑いである。明るい笑いを楽しむには持ってこい。
かんたんドール・コーディネイト・レシピ –お人形服作りの基本と応用– (Dolly*Dolly Books) (Dolly Dolly Books)
ただ型紙と作り方だけ簡単に記されても、作れないよという方へ向けて。
基礎と応用ということで書かれていますが、
洋裁が得意ではない私には基礎の説明がありがたかったです。
小さい服を作るのは、大きな服を作るときと気をつけるポイントが違いますので。
ダメージジーンズの作り方も写真つき解説。
どこを丁寧にすると、リアルになるかの注意点がよかったです。
しかし、本当のディーラーさんは自分で型紙をおこすところからはじめるわけですが、
本の型紙を少しでも流用したと思われる作品を、販売するのは
著作権違反になってあたりまえなのですが。
どこまでも応用できるよ、という趣旨の本ですから
どこからが違反になってしまうのだろう?とふと思いました。
前作のかんたんドール・コーディネート・レシピが不要だった方は買う必要はないかと思います。ということで、星4つ。
私自身は、いかにもお人形さんという雰囲気の服を作りたいですが
momokoドールは確実にこちらのほうが似合います。
UKULELE PICNIC ~10th Anniversary~〈2枚組〉
二枚組で合計39曲!
これは嬉しい!
普段は聴くチャンスのない色んなアーチストの
歌、演奏とウクレレの世界がグーンと広がりますね!
ハワイアン=ウクレレと言うイメージがあっという間に
楽しいワールドミュージックの世界へ
夏のドライブにももってこい。