ダッシュ四駆郎 1 (てんとう虫コミックス)
ミニ四駆っていうホビーを題材にした初の漫画だったと思います。
コロコロではそれ以前はラジコンを題材にした漫画とかが掲載されていたのですが、どうも子供たちの間には上手く浸透しなかった模様で、ブームは起こせなかった。
原因は・・・やはりラジコンは価格が高いので小学生の子供たちには容易には手が出なかったからなんでしょう。
で、登場したのが低価格で様々なパーツを付け替えることでマシンの性能を変化させられるプラモデル感覚のミニ四駆が登場してようやくブームになったわけです。
この漫画では一号機(皇帝)二号機(地平線)三号機(流星)四号機(踊り子)五号機(弾丸)
なんていう愛称の付いたミニ四駆が登場して、戦隊もののような雰囲気になってきました。
でもミニ四駆って・・・やっぱり遠隔操作が出来ないってのはイタイんじゃないかなとも思うのだけど。
第6弾!!続々々々々「テレビまんが主題歌のあゆみ」
1980年代後半となると、「アニメソング」が子供だけのものでなくなり、ポップス志向が強くなる。また若手アイドルの登竜門としてアニメソングが使われた時期でもある。「子供向け」のコロムビアよりも、キング、ビクター、東芝などが元気のあった時代だった。だから収録曲も、「当時のアニメのメインストリームを揃えた作品」のものではない(セーラームーンはメインストリームになるが)。そういう意味では、この時代を思い出すというよりも、こんな曲・こんな作品があったという発見を重視するべきかもしれない。御大・水木一郎のバブリーなデュエット曲「夜の銀ギツネとタヌキ」は必聴。
ミュージックファイルシリーズ/MFコンピレーション 超空想サーキット~歌のスーパー・グランプリ~
本ページを見て購入したのですが、日高紀子の歌も、「よろしくメカドック」~バラードをくれ(河内淳一)も入っていません。購入を考えられている方はご注意ください!!!
続々々々々・テレビまんが懐かしのB面コレクション
平成元年(1989)辺りの作品のB面収録
やはりドラゴンボールZの
でてこい とびきりZENKAIパワー!
が有名
コロ助ROCK ’91等も聞いた人多いかな?
キテレツ大百科のED曲収録多し
続々々々々テレビまんが主題歌のあゆみ
と組み合わせるとGoodですよ
ゲームセンターあらし 炎のDVD-BOX【初回限定:オリジナルレトロゲームドットデザインTシャツ付】
本作の原作者、「すがやみつる」氏はかの石森章太郎の下、「仮面ライダーシリーズ」「がんばれロボコン」「真田十勇士」等のコミカライズで漫画家としてのキャリアをスタートし、インパクトのある画面作りとちょっとHなギャグ、先見感溢れる趣味と知識で多くの漫画ファンに支持されてきた。
そんなすがや氏の代表作といえばもちろんこの「ゲームセンターあらし」連載当時コロコロコミックでは「ドラえもん」と並ぶ看板作品として全国の小学生を熱狂させたコロコロホビーまんがの原点であり、漫画界のみならず現実社会のゲームを取り巻く環境にも強い影響を与えた。
その人気作の待望のアニメ化だったわけだが少々時期をはずしていた感はぬぐえず当時のアニメファンの評価はいまひとつだったようだ、
だがこの作品を体感した世代の少年達にとってこの度のDVD化は喜びと驚きに溢れている、
もしもこの作品が無ければ「轟け一番」も「プラモ狂四郎」(これはボンボンだが)も「ダッシュ四駆郎」も「レッツ&ゴー」もそして今現在コロコロで連載中の全てのホビー漫画はそのジャンルすら存在しえなかったかも知れない、日本の漫画史において非常に重要な位置を占める熱血邪道派少年漫画、「ゲームセンターあらし」今再び!
追記
本作の続編的位置付けのOVA「アーケードゲーマーふぶき」もあわせて視聴すればより楽しめることうけあいである。