TALES OF INNOCENCE Original Soundtrack Another Innocence
ゲームで聞く限りはイマイチぱっとしない印象を受けてたんですが、
ＣＤで聞くとわりとよかったです。
ＤＳでは本来つくられた曲が十分表現しきれてなかったんでしょうかね。
こんな音、ゲームでは入ってなかったような…っていうのが結構ありました。
あと、ＫＯＫＩＡさんの歌うテーマ曲はすごくよかったです。
ＧＡＭＥサイズじゃなくて、フルで聞きたかったな。
全体的にはゲーム音楽としては平均的だと思います。
Follow the Nightingale
今回KOKIAが表現する音世界は、少し日本の古い音楽の要素を含みつつKOKIAでしか主張できない作りだと思う。歌詞の中にKOKIAらしい一工夫があり、その謎を解くのも一つの楽しみのです。
２曲目は、さわやかな雰囲気の中でも、どこか寂しげな表情をかかえつつ、それでも前向きに進もうという表現は、長年培われた経験によるものだと思う。
少し原点回帰な雰囲気も漂う今作は、ぜひ聴いてみる価値はあると思う。
テイルズ オブ イノセンス パーフェクトガイド
やはり、テイルズの攻略本=ファミ通でしょう。
ストーリーチャートはもちろん、マップ、モンスター出現場所、アイテム入手場所、武器カスタムの発生率、スキットなどの細かいデータが全て載っています。
やり込む方にはぜひ欲しい1冊です!
テイルズ オブ イノセンス(特典無し)
街が思った以上に良くできていて、ボイスも多く、驚きました。
ダンジョンがなんの仕掛けもなく、ただ長い迷路になっていたのはストレスがたまりましたが、そんなものは些細な事です。 キャラクターでは歴代テイルズ中イチ、ニを争う可愛いらしさ・・・ 個人的なトップはエターニアのリッド達なのですが、その次くらいに魅力的なところがありました。 別世界で癒されたい方なら、この作品はもの凄く楽しめるものだと思います。
テイルズ オブ ヴェスペリア 虚空の仮面 上 (ファミ通文庫)
“レイヴン”と“シュヴァーン”･･･二つの顔を持ち、その過去や人間関係に一際興味があった登場人物。
本編のサブイベントで過去が垣間見えるシーンはありましたが最終的に謎に包まれた部分が多かった。
それも魅力の一つでしたが、後付けでもいいので補完したいと思ってしまうのがファンの心情。
このノベルは本編のオリジナルスタッフが綴る彼の外伝。
ある意味で公式な補完と言えるかもしれません。
TOV関連文庫の中で最もファンに薦めたい本なので気になった方は是非。
表紙の絵は藤島先生ではありませんが、個人的には良いと思いました。
下巻が待ち遠しいですね･･･。
