東京ラブ・シネマ―+映画「デブラ・ウィンガーを探して」
2003年春の月9ドラマ『東京ラブ・シネマ』のノベライズ本で、次のような3部構成になっています。 ●【晴子と真先の日記】セリフや独り言を織り交ぜた日記形式でドラマ全12話を再現。 ●【映画『デブラ・ウィンガーを探して』フォト&ストーリー】ドラマ第4話に登場した実在の映画から抜粋した、ハリウッド女優15人の仕事や恋愛に関するホンネトーク。 ●【アンケート調査報告】30代半ばのシングル女性100人に対するアンケート結果。『晴子』世代の実像が見えてきます。
恋するふたり
ア・ロング・バケーションで青春を過ごした世代には、ホントたまらん新曲ですね。いつものスペクターサウンドに乗っかって、心洗われる名曲の誕生です!「白い港」「風たちぬ」「すこしだけやさしく」「冬のリビエラ」などなどに共通の、あのカスタネットの響きと背筋をくすぐるストリングスの盛り上がりが復活しました。そして、エンディングの”ダンドゥビ、ダン、ドゥビドゥビ、ダン”、懐かし~!涙がちょちょぎれま~す!カップリングのストリングスバージョンもグッドですよ!
詠一さん、本気でそろそろアルバム出してくださいネッ!
東京ラブ・シネマ DVD-BOX
久しぶりにハマった「月9」です。あまりにも単純な恋愛ドラマなんですが、そこが、このドラマの「売り」だと思います。毎回見終わった後、何だか温かい気持ちになれたのは、主演の2人はもちろん、その他の出演者のキャラクターによるものだと思います。私としては、「雨上がり決死隊」の宮迫さんの役が大好きでした。最後も主演の2人以外のカップルも誕生して(その誕生過程も良いです)、ハッピーエンド主義には最高のドラマです!
love note(DVD付)
ブスなのに欲張り歌姫と言えば広瀬香美が代表格ですが、
その21世紀盤が、
坂詰さんです!
ブスだからって諦めない!
そんな気持ちをガールズに向けた100パーセントのアルバムです!