クイーンズブレイド 流浪の戦士 第1巻 [Blu-ray]
地上波で見ました。確かにエロアニメですね^^;かなりの部分に修正がかかっていたので、DVDではすごい事になっているでしょうねw
内容ですが、かのこんのようにエロばかりという感じでは無く(エロは多いのですが・・)
シナリオはしっかりしていて、アクションも雑では無いし、絵も綺麗でしっかり作っている感じがしました。OPのシーン。あれはとても良かったです。メローナのセリフからのタイトル&音楽ドン!。ゾクゾクッときましたw
私は一騎シリーズを見てきたんですが、一騎はキャラの強さがメチャクチャでアクションが坦々と続いて、いまいちパッとせず、エロとアクションのバランスが悪くてどっちつかずな感じがしてました。
クイブレの場合は一話を見た限り、両方のバランスがとれていてスッと見ることができます。
長くなりましたが、エロだけでなく楽しめる所はたくさんあるので私は好きです。
大島優子1stフォトブック 優子 (講談社MOOK)
一気に読める。そこにあるのは表現者としての優子。これほど夏が似合う人も珍しい。
言葉も写真も、ページを開くたび、表情を変えていく。
いつものえくぼが光る笑顔、憂いを秘めた横顔、ドキッとさせられる写真も。
写真だけ見ていても、充分に価値のある本だと思う。
しかし、それだけで終わらないのがこの本のすごいところ。
言葉にせよ写真にせよ、力強いメッセージを感じさせてくれる。
それはなぜかと考えてみたが、どれも自然体の優子だからではないだろうか。
過去にいろんな経験をしてきたからこそ、さらけ出すことのできる自然体。
どれも優子にとっての表現なのでしょう。
かっこいい、魅力的、かわいい、セクシー、様々な要素が詰まっての
優子なんだと、改めて好きになれる一冊です。
この中で最高の一枚。なかなか選べるものではないけれど。
個人的には雨上がりの水たまりの表情。屈託のない笑顔ですね。
蛇足っぽくなってしまいましたが、たかみなも非常にいい味出してます。
「思い」と「言葉」と「身体」は密接につながっている
「自分の気分(感情、身体反応)は、
自分がしている評価(考え)を体現したもの」…が一つの要点です。
「評価」と言ってもピンとこないと思いますので、
本書の例から短くご紹介です。(348ページあたり)
第一の評価――「やるべきことが多すぎて、用事のリストが
膨大になった。自分は一生懸命にやっているし、仕事は早いのに、それでも片づかない…」
実感を込めてこの文章を読みながら、
自分の感情や身体反応の変化に気づいてみる。
第二の評価――
「あなたはわたしを傷つけた! あなたの行為はわたしに害をおよぼした…
もっと分別のある人だと思ったのに。あなたはわたしの期待を裏切った。
わたしは怒っている。いつか、どこかで、この決着はつけさせてもらう…」
同様に 実感を込めてこの文章を読みながら、
自分の感情や身体反応の変化に気づいてみる。
以下、いくつかの「評価」が続き、読者は自分の内側に持つ
「評価」を探るヒントを得ることができます。
ただ、この「評価」は、自分独自のもので、
事実とは違います。人は情報不足で、自分の見たいものしか
見ていない。そして、不完全な情報によるマイナスの感情は人を
病気にすると1章では説明します。
また、「健康ですこやかな暮らしを作る5種類の言葉のビタミン」
というのが印象的でしたので、ご紹介させていただきます。
言葉のビタミン1…依頼は明確に
言葉のビタミン2…断るときは敬意と威厳をもって
言葉のビタミン3…評価は評価として聞く(事実としてではなく)
言葉のビタミン4…苦情は明確な依頼に置き換える 以下省略
(319ページあたり)
また、逆説的ですが、怖れや欲求不満など、
どんな感情(気分)も、それを避けず、徹底的に味わう(経験する)ことにより、
「よし、自分はこの感情を経験した。今度はしばらくそこから離れることが必要だ」と、
はじめてこう言えるようになる…と、モリー先生(「モリー先生との火曜日」)
の言葉を印象しながら、説明します。
私自身は本書に触れ、「論理療法」「認知療法」を連想しましたが、
こちらは、もうすこし守備範囲が広いような印象です。
最後のほう(394ページ)では、(「旧約聖書」にある「ヤコブのはしご」にちなんだ)
ブーバーの提唱する生き方を紹介しつつ、
「人間の課題は天国と地上界というふたつの領域を統合することである(後略)」
という彼の言葉が引用されています。
パッチ・アダムス氏が序文を書いておられ、映画(ロビン・ウィリアムズ主演)の内容と本書の内容が少し重なりました。
一気に読むにはきつい本ですが、
実際的、かつ、なかなか深い内容を持った本だと思います。
もしご興味のあられる方には、おすすめさせていただきます。
look up to the sky~明日があるさ~
紅白歌合戦に出場するなど破竹の勢いを見せたユニットが、ついにアルバムを完成させた。ダウンタウン、ココリコ、東野幸治、間寛平、藤井隆……曲ごとにメイン・ボーカルが替わるのだけれど、どの人も本当に素直に、誠実に歌っていて、なんだか聴いているだけでフンワリあったい気持ちになれるのだ。歌のうまいヘタじゃなく、それぞれの人間性に感動。自然に元気が出てきます。
30日間で理想のパートナーを見つける法
自分でも気づいていなかった心の奥にあるネガティブな感情がどんどん出てきてびっくりしました。ネガィブなセルフイメージや子供のときからの思い込みは割と手放したつもりだったのですが、この本を読んで甘かったと痛感させられました。そのくらい自分でも気づいていなかった深いところの感情が出てきます。まだこの本を読んでいる途中ですが、この本のおかげでかなり自分が変化していると思います。そしてなによりネガティブな感情の新しい非常に有効な手放し方を学べたのが私にとってとても大きいです。恋愛に的を絞って記述してありますが、恋愛以外にも効果はあると思います。最近手にした本の中で最高に良かったのでスペザーノさんへのお礼を込めてここに感想を書きました。まじいい本です。やれば必ず変化を感じれるはずです。いろんな本読んだけど、なんか結局うまくいかないとか自信がないとか思ってる人、買いましょう。オススメです。