天誅 紅 公式ガイドブック (The PlayStation2 BOOKS)
とりあえず、敵の位置とか分かるからいいと思います。
でも、敵の動き方とか書いてないから、少し分かりずらいかもしれないです。
分かりやすいといえば分かりやすいですよ。
天誅 紅
天誅シリーズをひととおりやっていますが、操作系は死体が運べる・水に潜れるなどの点で弐に近いのではないかと思います。
また、忍殺乱舞や巻物を集めての奥義習得など、新しい要素でも楽しめました。
気に入ったのは、各話毎の次回予告とプロローグでしょうか。TVの時代劇好きにはたまらないかも(笑)
で、何が今までと一番違ったかというと、ストーリーではないでしょうか。
もともとストーリー性はさておいてという感じのゲーム(だと思うの)ですが、ストーリーに伴って敵キャラの質が大きく変わっています。
敵は基本的に普通の人間です(強いけど…)。
そのせいなのか、天誅や天誅参にあったようなおどろおどろしさが無いように感じました。
いい意味でも悪い意味でも、TVシリーズの時代劇っぽく仕上がっている(仕上げている?)のではないかと思います。
「ゲームとしては楽しめたけど、期待していた不気味さがなかった」ということで、星4つとさせていただきました。
天誅 紅 PlayStation 2 the Best
まず最初に今までのシリーズと違うところは主人公が正式な忍者ではないという事です。
内容を簡単に紹介します。主人公は女性で自分の里を仲間の裏切りにより全滅に追い込まれます。そして仲間の無念をはらすべく始末屋になり仇をとってゆくというものです。その中で前作にも出ていた郷田の忍者彩女の接点もあり両方のストーリーが進んでいきます。
操作の面は、初めてこのゲームをする方にもすごく簡単だと思います。
忍者という事で家の屋根に上ったりと本当に忍者になった気分を味わえます。戦闘の上での必殺技は何通りかありその技全てが華麗で力強いものだと思います。
普通のゲームに飽きてきたかなぁと思う方はぜひこの天誅紅をおすすめします。
天誅紅 オリジナル・サウンドトラック
紅凄く面白くて、ついでに流れている音楽がとても綺麗ですから
このOSTは良いものだと思います。
参は個性の強い感じの曲が多かったですが
今回のは個性はないにしても、神秘的な感じのする
とても耳あたりの良い曲ばかりでイイ!!
・・あと紅の華・・アコスティックギターの音とでしょうかそれが良くて
シリーズの主題歌の中でも一番好きです