Quelqu'Un M'a Dit (Reis)
フランス人の友達が日本にいるとき、よく聞いていたのでほしくなりました。でも、日本にはなかったので、フランスに遊びにいったついでに買いました・・低音のハスキーボイス、ゆったりとしたメロディーがとても心地よくて、いろんな人に聞いてほしいなと思いました。日本で発売されるのを知って、とてもうれしかったです。朝でも、昼間のコーヒータイムでも、夜のゆったりとした時間でも、いつ聞いててもいい感じですよ!
comme si de rien n'etait 何もなかったかのように
フランスのファーストレディのアルバムとして話題になりましたが・・
1作目の「ケルカン・マ・ディ」からミュージシャンとしてのカーラ・ブルーニを見てきたものとしては、今までと同じスタンスでリラックスした心地よいサウンドにホッとしました。
前作では全編英語でわかりやすい内容でしたが、やっぱりカーラはフランス語で歌っているのが一番似合っていると思います。(本作、英語曲もありますが)
1作目、2作目よりもよりアレンジと曲調が豊富で聞き飽きません。
どんな肩書きであっても、どんな状況でもカーラはカーラのスタンスを守っていくのだろう。
そう思えた作品です。