ルーンファクトリー3 ファイナルパーフェクトガイド
よくネットでは『大丈夫?ファミ通の攻略本だよ?』 と、冗談混じりに揶揄(やゆ)されておりますが、この本に関しては問題ありません。
値段はちょっとしますが、膨大なデータ量とそれぞれの情報に細かくスポットの当てられた、素晴らしい内容になってます。
ただのデータ集では味気がなくなり気味ですが、ちゃんと『おまけコラム』のようなものが随所に記載されており、楽しく詳しく読むことができます。
ゲームをプレイ中に『あっ、あの情報が知りたい』と思ってこの本を開くと、すぐに欲しい情報がわかります。
それほど見やすい。
ソフト購入と同時に買われることをオススメします。
電撃4コマコレクション 放課後プレイ3 (電撃コミックスEX)
ちらっと登場しては存在感を示していた図書委員の「部長」がメインな本巻。例によってマニアック、そしてフェティッシュ4コマ。表紙でピンときたらレッツゴー。カバーをめくると爆弾発言、なぜか表4が裏焼きになってますが狙っているのかミスなのか。
方向性としては「1」に近く、「2」のテイストも上手いことミックス。やっぱりエロっちいので人を選ぶこと間違いなし。どこかクセのある登場人物ばかりなこの漫画、「部長」も例外ではなくデレると凄い。デレてなくても凄い。腕力とか。
電撃4コマ掲載時に前代未聞の修正があった「サディスティック」が修正無しで収録! 番外編「シュナミ」もアレです。部長の過去と重なるイトコとか。
そうですか、バレットウィッチがオススメですか(笑)
牧場物語 ふたごの村(特典無し)
基本的には面白いのですが、時間が経つと飽きる人もいるかも…。
良かった点
やりこみ要素が多い…
増築の幅、動物の多さ、作物の種類が豊富で数年経たないとはじめられない事が多い。
馬車が便利…
馬にすぐ乗れる。且つ倉庫をまるごと持って移動できるので、『リュックに入らない!!』と
拾い物を諦める必要がなくなった。
畝が作れる…
畑を畝(うね)を作って繋げることが出来るので、めんどくさい水やりがラク!!
多くの作物を一気に育てることが出来る。
残念な点
増築が月に1つだけ…
畑を広げたり…家を増築するのは毎月1日にならないと出来ず…しかも1回1つまでしかできない。
且つ、どんな増築がしたいかも選ぶことができず、ストーリーの進行に合わせて自動的に
発生する。
月の半ばになると新鮮さがなくなって飽きてしまう。
会話やイベントに豊富さがない
キャラクターが話す会話の内容がいつも同じ。
住民、恋愛イベントも少ないです。
お店がなかなか開いてない!!
お店は週に一度(多いところは二度)の定休日に加えて雨の日もお休み。
特に重要な種屋!!
週に二度休みがある上にマイペースな種屋のキャラか…営業時間ぴったりにも
販売開始せず、且つ10時〜17時と基本的に開いている時間が少ない…。
売られている作物は3つまでなので、イベントが重なり(もちろん休業)
雨が降り、定休日が重なると、狙っている種が半月も買えなかったこともある。
買い物も一苦労…。
次に開発するときはもっと柔軟性のあるシステムにして欲しいな…。
日本アニメーション 世界名作劇場 主題歌・挿入歌大全集 II
作品によって収録曲数がぜんっぜん違います。 購入前に一度詳細確認を。 あしながおじさん目当てで買った私は満足ですが。
…「懐かしさ」が無くなってきたアニメの歌達なので、正直微妙な評価です。 (セディ辺りから毎週は観なくなったもんな…)
世代によって評価は全然違うでしょうね。
セーラのOPとED。リアルタイムで観てた小学生の時も嫌いだったなあ。歌詞も変ー、と思ってた。
今考えると暗いよ歌詞も曲も。そりゃセーラは可哀相な物語だけどさ。フローネのOP聞いてみろ、この子も作中結構可哀相な目に遭うけど、OPだけ聞いたら南の島でバカンスしてるようにしか聞こえないんだぞ。(笑)
そしてあしながおじさん。堀江美都子。 歌が上手いって無意味だって思う位上手い。←え?
安定した高音や表現力には既に腹が満杯。←え?
OPの「すべてはこれから」なんて歌詞は、「甘い!普通すぎる!」思ったものですが、2番の同じメロディーの所は好きだなあ。手紙とひっかけられてさ。
しかし圧巻は挿入歌の「おろかな日記」。 曲も素晴らしいし歌詞も作品世界を良くあらわしているし(「絹の靴下」「私になんて興味が無いのですか」)、
最後、「約束するね〜」…ああこんな風に歌えたら、幸せだろうなあ〜。
…すみません、この全集、買ったものの堀江のあしながおじさんしかきいてないです。
しかし「若草の招待状」「夕陽と風とメロディ」何なんだろうこれ。
「新田恵利歌下手〜」とか笑ってたのは覚えてるけど、作品を歌詞で表現しようって気があったのか作詞家。
←ねえよ。