i-mobile
稲生クイズ王ロンくんのあっさり動画

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.トライアングルセッション
2.コモドドラゴン
3.Asian Dub Foundation
4.ノエル・ギャラガー
5.やじうまプラス
6.レイクライシス
7.@cosme
8.木下春奈
9.ブライアン・ブレイド
10.熱血硬派くにおくん

i-mobile
幻惑の鼓動 21 (キャラコミックス) 21巻ともなれば、感想だけで。 大きな山場を乗り越えてどちらに向かうかと思いきや、神魔将とご対面の巻でしたね☆楽しかった!対面のシーンでの大問題発生とかカワイイ設定盛り沢山☆ 晃ちゃんにタラシこまれるのも時間の問題っぽい。 それにしても葉月がうざくて仕方がないのよね…
モリッシー&マー 茨の同盟 この本に興味のある方は既にモリッシーとジョニーマーに興味のある方たちだろうと思うが、この本にて、彼等の存在が自分にとって何なのか、漠然としていた答えが明らかになるかもしれない。

スミス時代はもちろん、知られざるモリッシーの過去や、両親の離婚、姉の恋人に対する嫉妬心、友人の死、ほとんど登校できなかった学生時代、シリアスな事もあれば、モリッシーらしくとてもユーモアのあるおもしろいエピソードも多い。

実はモリッシーは運動神経が抜群だったなど、おおよそ想像のつかないモリッシーがかかれている。

ピアノ、ギター、サックス、あらゆる楽器に手を出してはどれもものにできなかった少年が、自分は歌えるのだという事に気付き、ジョニーマーに出会いそれまでの事を鮮やかに乗り越えてゆく様は感情移入無しには読めないのではないか。
モリッシーの事をどうしようもなく愛したくなってくる。

声、才能、それを愛してしまいたくなるモリッシーの武器はこれなんだと思う。

スミスやモリッシーファンならば誰もが知りたいであろう10代のモリッシーがここには描かれている。

ちなみに少年時代のモリッシーやジョニーマーの写真も掲載されている。


話の終わり 小池昌代氏が日経新聞の書評で「恐ろしいほどの面白さ」と絶賛だったので
期待して手にしたけれど、私には特別面白くはなかった。つまらなくもなかったけれど。

三十代半ばの大学教師(文学専攻)が、直接の教え子ではないけれど文学志望の大学生の青年と
関係を持つ。女は年甲斐もなく純な気持ちで青年に心を傾けていくが、青年の方はジゴロ的な人物である。ただし作家志望で詩なんか書いてるもんだから、完璧なジゴロにはなりきれない。好意的に解釈すれば、あくまでも貧しさゆえの性向なのである。つまり女の恋情を受け止める素地はあるから厄介なのだ。
それでもというか、当然というか、2人の蜜月は短く、男は自分の年齢に相応しいガールフレンドが出来て女の許を去っていく。女はなかなか諦めきれない。男が生活に逼迫すると、捨てた女に未練のありそうなそふりを見せたりするものだから、いつまでもうじうじ男に纏いつき、会えなくなっても昔の住まいを探し訪ねたりする。

歳月が経ち、女は再婚し夫の親を介護し、そして過去の恋愛を小説に仕立てようとしている。
私たちは創作の現場にリアルタイムに立ち会うようにして、上記の恋物語を読み進んでいく。
たしかにこの小説には、恋する私、恋しつつそれを時を経て検証する私、(以上は小説内小説の中の私)
そして小説内小説の書き手である私、もし私小説なら、この作品を書いてるリディア、と、複数の私が折り重なっている。だからって読んでいて、ああ、複数の私が交錯してるぅ! とはならない。
素直にすいすい読み進んでいける。あえてそんな事を念頭に置かなくても楽しめるのだ。
小説の構造というのは、こうでなくちゃ、と思う。
器だけ凝って中身が陳腐だったり、豊穣な中身を器に凝らずに盛り付けたり、
とはなっていないところがとても好感が持てる。
作家の企みと情感とが融和しているということは、とても上等なことなのだと、改めて思う。

☆人気サイトランキング☆

i-mobile

[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[住まい|マネー|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!