想い出にかわる君 ~メモリーズオフ~(通常版)
世間では酷評を受けた今作わたしはありだった。
わたしの中でメモオフに期待してるものといえば、ありそうな設定とリアリィテーから生まれるドラマである。中途半端に終わってしまうキャラがいたのも事実であるがらしさは出ていたので有りだと思う。
ただキャラ分岐に入るまでの序盤が長い。
そして同じことを言ってるのに分岐に入るとスキップが効かない。
相変わらず、ギャグシーン(と思われる)が寒い。
絵は前の方が好みであった。
メモオフの主人公は、ヘタレであるのは定番である。今作の主人公ショーゴは作中にも出てくるように素直なヘタレである(わかり辛い表現かもしれないが)わたしの中で今作のポイントはここにある。
相変わらずどうしようもない主人公だが、彼の性格設定がまたこの作品のリアリティーを構築するのにかかせない存在であったと思う。
改良点はあるが、わたしは今作気に入った。
ちなみに1〜5までのわたしの評価は、2nd>今作>1st>5th>4th である。
想い出にかわる君 Memories Off―偽りの神様〈下〉 (ファミ通文庫)
主人公のショーゴは元カノのカナタと夏に知り合った少女音緒の間で揺れていた、しかしいつまでもこんなことを続けている訳にはいかない、そのときショーゴの出した答えは・・・
ショーゴは優しすぎて人のことを考えることができるのにそれが災いして優柔不断な性格になっている青年です。自分もあんな性格がいいなーと常々思っています。
一度読めば何回も読みたくなる作品なのでぜひ読んでください!!
ゲームボーカルベスト~志倉千代丸楽曲集~Vol.2
ギャルゲーの唄を創らせてこの人に右に出る者はいない。
そう言いきっても良いくらい非常に良いです。
志倉氏の曲のルーツが演歌歌謡なので編曲者によって好みが別れるかもしれませんが。
ちなみに自分的にはloose@rouseはダメでした・・・・
想い出にかわる君 ~メモリーズオフ~ [恋愛ゲームセレクション]
世間では酷評を受けた今作わたしはありだった。
わたしの中でメモオフに期待してるものといえば、ありそうな設定とリアリィテーから生まれるドラマである。中途半端に終わってしまうキャラがいたのも事実であるがらしさは出ていたので有りだと思う。
ただキャラ分岐に入るまでの序盤が長い。
そして同じことを言ってるのに分岐に入るとスキップが効かない。
相変わらず、ギャグシーン(と思われる)が寒い。
絵は前の方が好みであった。
メモオフの主人公は、ヘタレであるのは定番である。今作の主人公ショーゴは作中にも出てくるように素直なヘタレである(わかり辛い表現かもしれないが)わたしの中で今作のポイントはここにある。
相変わらずどうしようもない主人公だが、彼の性格設定がまたこの作品のリアリティーを構築するのにかかせない存在であったと思う。
改良点はあるが、わたしは今作気に入った。
ちなみにわたしの評価は、2nd>3rd>1st>5th>4th である。
ゲームボーカルベスト~志倉千代丸楽曲集~Vol.1
志倉千代丸さんが手がけた楽曲のなかでも素晴らしいのが14曲も入っています。ゲームをやった人はもちろん、やったことが無い人もひとつの「音楽」として楽しめると思います。それにこの値段は安いでしょう!おすすめの一枚です。当然VOL.2も買いですね。