成恵の世界 その2 夏への扉
ほんと、成恵の世界、っていう作品は幸運だと思う。この良く出来たCDドラマシリーズが無かったら、その延長線上にあるアニメシリーズはどうなっていたか、と思う。はじめ以外のメインのキャラのキャストは同じだし、劇伴も同じ。能登麻美子以外の成恵はもはや考えられない。なんか、このCDドラマシリーズが本家の様な感じすらする。もちろん再構成したストーリは原作とまったく同じ、という訳ではないけど、原作の世界に忠実という意味ではこれぐらい原作に忠実なCDドラマシリーズも滅多に有りますまい。
第4話「SFハカセと宇宙人」は、成恵とはじめが香奈花を媒介に紆余曲折の末和解する話。この三人は孤独感で繋がっているんだな。第5話「なつへのとびら」は、ハインラインの夏への扉がモチ??フの(CDのタイトルがそのまんま、つーのも何だかな)、って、こっちは和人が過去に行く話ですが、ハートウォームな泣かせる話は感動的。第6話「コスプレ大作戦」は、成恵とはじめが和人の為にコスプレする話。だんだん手段が目的になってくるあたりが、成恵もはじめもオタクだよな。どれも原作のファンなら必聴ですね。
第4話「SFハカセと宇宙人」は、成恵とはじめが香奈花を媒介に紆余曲折の末和解する話。この三人は孤独感で繋がっているんだな。第5話「なつへのとびら」は、ハインラインの夏への扉がモチ??フの(CDのタイトルがそのまんま、つーのも何だかな)、って、こっちは和人が過去に行く話ですが、ハートウォームな泣かせる話は感動的。第6話「コスプレ大作戦」は、成恵とはじめが和人の為にコスプレする話。だんだん手段が目的になってくるあたりが、成恵もはじめもオタクだよな。どれも原作のファンなら必聴ですね。
成恵の世界スペシャル その2「時のラプソディ」
第5話の宇宙人侍は原作にないストーリーで、原作に登場する常連さんが江戸時代を舞台に演技をしているような設定。成恵のからかい役の工藤杏子が番頭になったり、丸尾が海鮮問屋の旦那になったりで設定も細かく面白く、台詞も本格的になっている。流れる音楽も、江戸時代を意識しつつpopなもので非常に楽しい。
第6話では、大人になった香奈花の声が聞けます。
全体として、適切な効果音と音楽の種類が豊富で表情も豊かになり、サウンドシネマという名前にふさわしい出来栄えになっていると思う。
第6話では、大人になった香奈花の声が聞けます。
全体として、適切な効果音と音楽の種類が豊富で表情も豊かになり、サウンドシネマという名前にふさわしい出来栄えになっていると思う。
日本テレビ 24HOUR TELEVISION スペシャルドラマ2008 「みゅうの足パパにあげる」 [DVD]
24時間テレビのドラマは、必ずといっていい程観ていますが、
初めて録画しなかった事を後悔した作品でした。
私は潤くんファンなので観ていましたが、一緒に何となく観ていた母が
とても感動していました。
また、みゅうちゃん役の女の子がとってもカワイイし泣かせてくれます。
初めて録画しなかった事を後悔した作品でした。
私は潤くんファンなので観ていましたが、一緒に何となく観ていた母が
とても感動していました。
また、みゅうちゃん役の女の子がとってもカワイイし泣かせてくれます。