放課後のコスメティックほんくんの黄金動画

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.高橋一郎
2.チェケラッチョ
3.ヨーグルト
4.シャーリーン
5.セルフゆたか
6.永井龍男
7.熱血高校ドッジボール部サッカー編
8.ロックマンX4
9.梅田晴夫
10.自然光

i-mobile
CDツイン テレビ・こどものうた
知らない歌もありますが「アリコリズムたいそう」「きのこの唄」は他ではあまり聞けませんし自宅にいながら児童館気分で楽しめます。

Miles Ahead
マイルス+ギルエヴァンス3部作ものでは、結構地味な存在のこれ。他の作品はそりゃ芸術的だったり、明確なテーマがありますよね。だけど、ホントに、毎日聞ける?アランフェス聴いて「鼻から牛乳~」って浮かんでこないですか?まぁ、他のアルバムのことはいいや、とにかく、これいいんです、「ムード音楽?」その通りかもしれません。でもジャズとしてどうよ、なんて関係ないわけです。「Springsville」のイントロのマイルスのソロを聴いてみてください。こんなに気分のいいフレーズもめずらしい、聴いている自分がひばりとかウグイスとかの小鳥になっていくような(ああ、なんて似合わないことを!)気分。

カザフの音楽
中央アジアの民族楽器(特に撥弦楽器)に興味があって、まず一つ前のシリーズ(ワールド・ミュージック・ライブラリー)の1枚だけのアルバムを図書館で借りてきて聴いて、気に入ったので買おうとしたら、こちらしかなかったので仕方なく2枚組を買ったけど、私としては大満足です。
内容は、とにかくマニアックの一言に尽きます。
出てくる楽器は、3/4がカザフの伝統楽器「ドンブラー」(これが撥弦楽器)、それも1本だけの弾き語りか独奏ばかりで、残り1/4が擦弦楽器の「コブィズ」独奏。
最後に1曲だけ口琴(シャンコブィズと呼ばれる)が入っている。
最初は殆ど予備知識がなくて、辛抱して聴いたけれど殆ど全部同じにしか聞こえませんでした。

でも、少しずつ慣れてきたり、時間をおいて聴いてみたり、あと漫画『乙嫁語り』(森薫)の舞台とかなり重なるので作品世界を思い描きながら聴いたりしているうちに、この音楽世界の面白さがわかってきました!

演奏者:(アジア風に姓〜名の順で)
クルィシェヴァ・カパシ(ドンブラと歌)
バイボスィノフ・カイラト(ドンブラと歌、口琴)
ウンベトバーエフ・スマグル(コブィズ独奏)
トクダガーノフ・アイトジャン(ドンブラ独奏)

録音が1991年、日本の東京・アオイスタジオ、ということはちょうど旧ソ連崩壊の前後で、きっとカザフスタンの民族意識がかなり熱かった頃なんじゃないか、(しかもこの演奏家たちを招聘したのが「民音」…何やら曰くありげ)と思うと、そのことも更に妄想に拍車をかけます。

周辺知識をかなり必要とする、という意味では相当マニアックですが、2枚組たっぷりフルサイズの内容は噛めば噛むほど味が出てくる、と思います。

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!