マリオカートWii (「Wiiハンドル」×1同梱)
マリオカートの最新作だけあって対人戦は非常に楽しいです。
wifi対戦でもスマブラと違って友達同士ならある程度のコミュニケーションを取ることができるようになっていて、
誰かと対戦しているという実感が湧き、オンライン対戦の魅力を存分に感じることができるし、
オンラインのタイムラグやレスポンスの遅さなどはほとんどなく快適に対戦できます。
友達と集まっての対戦の楽しさはそれ以上です。
が、問題はグランプリモードでのCPUの鬼畜ぶり。
まず間違いなく強力なアイテムのプレイヤーの出現率とCPUの出現率が違う。
青コウラやサンダー、ゲッソー、新アイテムのPOWブロックやキラーなどで被害を被る回数がハンパじゃない。
緑コウラでも平気でピンポイント射撃を成功させてきます。
ゲームを買って1時間くらいは笑って追い上げますが、
これらのアイテムのコンボを喰らう、崖などに落ちていく絶妙なタイミングでヒットするなどの
意図的としか思えないやり方をしょっちゅう受けるとさすがに笑えません。
実際wifi対戦などをしているときは上のような凶悪な仕打ちを受けることはグランプリモードに比べて少ない気がします。
そして気づけばイライラしながらグランプリを進めている自分がいる。
隠しキャラや隠しコースを出すために頑張っていますが、
隠し要素全部出したら間違いなく二度とグランプリはしないでしょうね。
一人でプレイするには相当な気の長さ、忍耐強さが要求されますが、
友達との対戦、wifi対戦はとても楽しいので買って損をするということはないと思います。
マリオカート64 ― オリジナル・サウンドトラック
このCDは、いわずと知れたあの「マリオカート64」のサウンドトラックである。
たとえば、あの3Dを駆使して作られた「スーパーマリオ64」にも言えることなのだが、ゲームとしての難しさ、やりごたえもすばらしく、「遊べる」ゲームなのだが、もっとすばらしいのは音楽にも手を抜いていないというところである。
音楽はBGMとして後ろで流れているため、特に気に止められることも少ないので、一般ユーザーにはどうも軽視されがちなのだが、音楽があるというのはとても重要なことなのである。
音楽は、その場に適応してその場その場を盛り上げてくれる。
音楽の重要さを知りたかったら、テレビをミュートにして、ゲームボーイの音量を0にしてゲームをやるといい。
いい場面に感動もしなければやる気もおきなち!。そればかりか(私の場合)眠くなってしまう始末。
それだけに、音楽の重要さというものははかりしれないものなのだが、実は、長くそのゲームをやっていると、その音楽がどこで流れているかなどを自然に覚えてしまい、ゲームに愛着がわくと音楽にも愛着がわく。
音楽を聴いていても、「聴いている」といった感じがしなくなる。
まあそんなわけで、ゲームにとって音楽は重要な要素なのだが、このCDには「マリカ」の音楽が余すところなく収録されているので特にゲームをやったことのある人に聞いてほしい。
技術的に高度な音楽やノリのいい音楽がたくさん入っているので、やっとことのない人にも是非聞いてほしい。
勝って損はしない一品。
【docomo純正商品】P-04B卓上ホルダー(P39)(AAP39526)
ドコモの純正品ですから、間違いは全くなく期待通りの商品でした。