妖怪ウォッチ 妖怪ガシャコロシリーズ DX妖怪ガシャガシャマシン
子供のころから、ガチャガチャ本体が家にあればなぁ~と憧れを抱いておりました、小さいながらも夢が叶った瞬間です。子供は何回もガチャガチャを繰り返し○○が出た！とずっと繰り返してます。
ザナドゥ―ドラゴンスレイヤー伝説 (1) (ドラゴンコミックス)
日本ファルコムの同名ゲームのコミカライズ作品。
手掛けたのは当時ファルコム所属の絵師都築和彦氏。
ドラゴンコミックスシリーズの黎明期の一冊でもある。
第一巻となっており巻末の引きでは続きそうな気配を見せるも
第二巻がリリースされる事は無く、作者の都築氏は
『IZUMO』や『プラネットブルート』などを描いていった。
メディアミックスの対象作品でもありOVA化などもされている。
『ザナドゥ』というとオリビア・ニュートン・ジョンのソレと
混同する人も多く、ビデオレンタルでトラブルもあったとかなかったとか。
ゲーム本編のエキスも多数取り入れられておりマリボーが出てきたり
主人公のフィーグ・カムラにアデプトの称号が与えられたり
デーモンズリングがアイテムとして登場していたりと
にやにやしながら読める漫画でもある。
（飛空艇内ではフィーグがPCを使ってザナドゥを楽しんでいる場面も）
シリアスとギャグも適度に混在しており、ヒロインをはじめとする
登場キャラクターのコスチュームなども凝っている。
電波新聞社の『チャレンジ！パソコンAVG&RPG2』の大判本の裏表紙では
本作の続編を匂わせるファルコムの広告が掲載されていた為に
1990年代初頭までは続巻が近く刊行されるのではないか？との噂も
あったのだが結果は思わしくなかったのを思い出す。
地球人二人が異世界に飛ばされてというSFでよくあるパターンのお話だが
どうしてなかなかシナリオはよく練られている。
魔法をエクスティと称し、金緑石の力に秘められた謎が込められていたりと
ゲーム以上にワクワクする設定もあって当時は友人と大いに楽しませてもらった一冊。
レトロパソコンゲームファンならば抑えておきたい古書だ。
ミスティッククエスト
他の作品でインターナショナル版が販売されていますが、これから考えると、どうしてこのような構成にしたのかと疑問を持たずにはいられません。 当時はアメリカのゲームとはという定義がこうだったのでしょうか?とてもアメリカのハード・ゲーマーを満足させられる代物とは到底思えません。 しかし、このゲーム自体は決して悪いものではないです。戦闘はゲームボーイのサガのようだし、フィールドは双六の変形のようなものではありますが、これはこれで面白い。サウンドは意外にも痺れるゲームサウンドです。私はこのサウンドを当時のファミコン雑誌の特典CDを未だに持っているのでいつでも聞けます。今聞いても廃れた感じはしないのでいいものだと私は思います。 酷評されたものではあるけれど、今一度遊んでみて下さい。当時の先入観は今はないですから、きっと楽しめますよ!
