キャラの作画、及びモザイクの粗さが昔の作品であることを物語っていますが、全て和姦なので、深く考えたり変な拘泥りがなければラブラブ気分で自然に気楽にヌケると思いました。(私は鳴って娘と蓮香って娘イケました、初回視聴時)
作品が古いので、細かいモザイクで少しでもリアルさを求めている(アニメなのに)方はダメ出しでしょうが、廉価格、雰囲気重視思考(嗜好もか)な方にはそこそこ満足ではなかろうかと…そして折角視るなら全員のシーンでシコッてヌキましょう!

聴いてるうちになぜか涙が出てきちゃった、　人は歳をとるもの、若い時分と比較してトヤカクいうんじゃね〜　それなら歌手が若い時分の歌を聴けばいい　あったりまえの事エッヘン

コチトラ（俺は）洋一さんの根っからのファン　今更声が衰えたとか何とか、曲ごとにイチイチ細かい批判なんぞ聞きたくもね　
味噌汁でツラー洗っておとつい（一昨日のこと）出直して来い。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　江戸っ子のsinji

本に書かれている以上に、困難な作業があったと思います。まず著者のその努力に拍手。
ひとりよがりの論理展開でなく、出処の正しい（一級レベルの）資料を参考文献として論理展開がなされているのがとても好ましいです。
参考・引用されている文献からは、国文学系ド素人・理系の私にも当時の和歌を取り巻く世界や時代の流れ、人々の意識、個人の思いなどが伝わってきて、より理解が深まる印象です。
当時は和歌に対する文化は多分現在とは比べ物にならないほど発達していて、百人一首は多分その極みなのでしょう。百人一首そのものは「通常一般レベルの人」でも十分楽しめます。これまでの私もそうでした。でも、この本を読んだあとは「upper　レベルの人」の世界を覗けるようになった感じです。
　余談ですが、おやぢギャグもこうした日本文化の発露ではないかと思ってしまう今日このごろです（って勿論直系ではないですが）

このジャンルでこういうのをやるとは…。
うーん、当て付けられてるような気がする…。
あちこちにオタクワードが展開されていて、ニンマリするところだらけ…。
主人公がなんか羨ましいなあ…と思いつつも…やっぱいいや…。

すごく好きなタイプの話なんですが、ちょっとヒロインの鈍感ぶりが
鼻についてきたかな〜。
それが良いところでもあるんですけど・・・。
ヒロインの出生とか伏線の張り方は好きな展開だし、多分結局全部買
うんだけど、1巻が一番良かったかな・・・。
期待をこめて。