1/1 ダンボール戦機WARS (ウォーズ) LBX 042 ドットフェイサー
アキレスなどシリーズ初期のアイテムは良く作ってましたがW以降は組む機会も少なくなってました。
今回、塗装込みで久々に製作してみました。
素組みレべルであればシール利用でそれなりの雰囲気で完成できるようになってます。
ただ、なんでもかんでもシール対応ではなく省略可能なところ省略しているという割り切りの良さも評価できるかと思います。
肩のミサイルの赤いパーツの構成は面白いと思います(ただ、塗装派には少し面倒ですが)。
プロポーションも悪くないですし武器のアクションなどいろいろ遊べるキットかと思います。
また、中上級者の場合は肉抜き穴の処理や安全基準で省略されたエッジの復活など作りごたえのあるキットかなと思います。
一方で不満点をふたつ。武器が組みかえでいろいろなタイプに組みかえられるのですがパーツの色に対する配慮が足りない気がします。
武器2セット分で色替えで入れるなどの配慮は欲しかったところです。
もうひとつは個体差かもしれないが足首のつま先が非常にぬけやすい。
(当方のは塗装しているので塗膜分未調整で太いにも関わらず頻繁に抜ける)
この点を除けば初心者から上級者まで満足のいく内容かと思います。
今回、塗装込みで久々に製作してみました。
素組みレべルであればシール利用でそれなりの雰囲気で完成できるようになってます。
ただ、なんでもかんでもシール対応ではなく省略可能なところ省略しているという割り切りの良さも評価できるかと思います。
肩のミサイルの赤いパーツの構成は面白いと思います(ただ、塗装派には少し面倒ですが)。
プロポーションも悪くないですし武器のアクションなどいろいろ遊べるキットかと思います。
また、中上級者の場合は肉抜き穴の処理や安全基準で省略されたエッジの復活など作りごたえのあるキットかなと思います。
一方で不満点をふたつ。武器が組みかえでいろいろなタイプに組みかえられるのですがパーツの色に対する配慮が足りない気がします。
武器2セット分で色替えで入れるなどの配慮は欲しかったところです。
もうひとつは個体差かもしれないが足首のつま先が非常にぬけやすい。
(当方のは塗装しているので塗膜分未調整で太いにも関わらず頻繁に抜ける)
この点を除けば初心者から上級者まで満足のいく内容かと思います。
Staring At The Sun
1988年リリース。大傑作『Running in the Family』に続くアルバムだが、ブーンが脱退、Go Westにいたアラン・マーフィーが参加。ドラムにアラン・ホールズワースのお友達ゲイリー・ハズバンドが参加している。結成8年目にして初のメンバー・チェンジだ。
なんとなくプログレ風で始まる1『Heaven in my Hands』から始まり全曲『安心』して聴ける。ジャケットはインナーも含めて極めて『和風』で、なんと漢字とひらがなで『太陽をみつめて』とか書かれていたりする。
何しろレベルが高いのだがもう一つ特筆したいのは彼らのライヴ・アクトの多さだ。このメンバー・チェンジ前に13ヶ月に及ぶワールド・ツアーを敢行している。おかげで彼らのアルバムはこうした公式盤以上にサウンド・ボードが非常に多くしかも優秀である。彼らの熱烈なファンは彼らの未知のライブ・アクトのサウンド・ボードを求めて日夜ネットでの交信に余念が無い。特にこの後すぐ1989年1月11日にロンドン、ウェンブリーで行われたものと1991年11月1日オランダ、エンシュデ(これはサンダーバードの3・2・1で始まったりするは秀逸で、ファンは要チェックである。
ネットの時代を迎えて80年代の傑作サウンド・ボードがざくざく。ファンは眠れません。
なんとなくプログレ風で始まる1『Heaven in my Hands』から始まり全曲『安心』して聴ける。ジャケットはインナーも含めて極めて『和風』で、なんと漢字とひらがなで『太陽をみつめて』とか書かれていたりする。
何しろレベルが高いのだがもう一つ特筆したいのは彼らのライヴ・アクトの多さだ。このメンバー・チェンジ前に13ヶ月に及ぶワールド・ツアーを敢行している。おかげで彼らのアルバムはこうした公式盤以上にサウンド・ボードが非常に多くしかも優秀である。彼らの熱烈なファンは彼らの未知のライブ・アクトのサウンド・ボードを求めて日夜ネットでの交信に余念が無い。特にこの後すぐ1989年1月11日にロンドン、ウェンブリーで行われたものと1991年11月1日オランダ、エンシュデ(これはサンダーバードの3・2・1で始まったりするは秀逸で、ファンは要チェックである。
ネットの時代を迎えて80年代の傑作サウンド・ボードがざくざく。ファンは眠れません。
Live at London's Town & Country Club [DVD] [Import]
リージョンコード1となっていたので、日本では再生できないと思っていましたが、他の方のレビューで「リージョンコードフリー」との情報があったので、購入しました。問題なく再生できました!Town&Countryというホームグラウンドでのライブ。パフォーマンスも会場のノリも最高です。Mr.Pinkは、素晴らしい演奏。大満足です。かつてVHSで出ていたランニングインザファミリーツアー@ウエンブリーアリーナもDVD化して欲しい。
True Colours
1984年リリース。通算第5作。キーボーダー、ウォリー・バダロウがアレンジャーとして定着しつつあるが、未だ若干垢抜けない(●^o^●)。
マーク・キングのベースはStatusがメインとなり、チョッパーは絶好調。ベース打ち込みを遙かに凌ぐワザのオン・パレード!!ベース弾きは耳がぴんと立ってしまうアルバムである。特に8『Hours By The Window』のベースにはかなり惹きつけられる。
次作『World Machine』と次々作『Running In The Family』で一挙に垢抜けて大ブレイクする彼らの寸前を聴ける好盤である。
マーク・キングのベースはStatusがメインとなり、チョッパーは絶好調。ベース打ち込みを遙かに凌ぐワザのオン・パレード!!ベース弾きは耳がぴんと立ってしまうアルバムである。特に8『Hours By The Window』のベースにはかなり惹きつけられる。
次作『World Machine』と次々作『Running In The Family』で一挙に垢抜けて大ブレイクする彼らの寸前を聴ける好盤である。
Standing In The Light
1983年リリース。EW&Fのヴァーダイン・ホワイトとラリー・ダンがプロデューサーで参加。これが効いている。
レベル42らしいサウンドがこのアルバムから完成領域に入り始める。つまりとても洗練された音に仕上がっている。マーク・キングのベースは若干バカテクで突っ走るのをやめ、サウンド的なまとまりが感じられる。この辺にプロデューサー2人の力量が良く出ている。
レベル42、特にマーク・キングに求めるものがバカテク・スラップ技で突っ走る超絶技巧のベース・テクニックなのが、洗練された音作りなのかで好みが分かれるところだろう。両方を求める欲張りな僕にも満足な傑作だ。(●^o^●)
レベル42らしいサウンドがこのアルバムから完成領域に入り始める。つまりとても洗練された音に仕上がっている。マーク・キングのベースは若干バカテクで突っ走るのをやめ、サウンド的なまとまりが感じられる。この辺にプロデューサー2人の力量が良く出ている。
レベル42、特にマーク・キングに求めるものがバカテク・スラップ技で突っ走る超絶技巧のベース・テクニックなのが、洗練された音作りなのかで好みが分かれるところだろう。両方を求める欲張りな僕にも満足な傑作だ。(●^o^●)