主に仕事で使うために購入しました。7割は動画、3割が写真です。
フィルム時代のカメラほどのサイズなので、昨今のデジカメにしては大きいですが、
その分ホールド性もいいし、ボタンのレイアウトにも無理がなく気に入っています。
欲を言えばもう少しスリムだとより携帯性がよかったと思いますが、
この操作性やホールド性が犠牲になるならこのままでいいと思います。
動画と撮るときには、『
SONY 三脚機能付きシューティンググリップ GP-VPT1』とあわせています。
これですとこの重量級のデジカメであっても楽な姿勢で動画を撮ることができます。
GP-VPT1を使うとぶらさずにズーミングができるので重宝しています。
また、センサーが小さいのですが、動画として被写界深度が深いのでフォーカスに神経質にならなくていいのがいいです。
RX100IIとも迷いましたが、センサーが小さいのが決め手になりました!
そうはいっても写真も重要です。こちらも抜かりない画質です。このあたりはそつなく作り上げているあたりソニーの意地を感じます。
結講大きいカメラなので、ファミリー向けではないかもしれません(荷物になる...)。
ただ、露出がダイアルで簡単にかえることができるなど、業務で使用するにはとってもいいカメラだと思います。
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しばらく使用して... とっても気に入っています。
ただ、当初から気になっていたのがストラップの位置です。
多くの
コンパクトカメラのように右のグリップにハンドストラップを取り付ける仕様です。
そもそもハンドストラップが嫌いなので、ストラップを使わずにいましたが、
昨今のデジカメにしては決して
コンパクトではないので、使用しない時の持ち運びに困っていました。
カバンを持ち歩かないこともあるので、ポケットに入れようにも大きすぎて...
ネックストラップも考えましたが、グリップの位置に長いネックストラップをぶら下げるのは
邪魔になるので、上位機種の両吊りタイプがうらやましくてしかたがありませんでした...
そこで見つけたのが、C-Loop!これですと底部の三脚ネジを利用して両吊りタイプのネックストラップが使えます。
しかも、C-Loopなら三脚を使用したいときも、ネックストラップが邪魔になる時も、簡単に取り外すことができます。
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とても高いですが、高級感がありHX50Vにマッチします。もし、ストラップに悩んでいる方がいればこちらもおすすめです。
ちなみに組み合わせたストラップは...Ninjaストラップです。これは長さ調整が瞬時にできるので使い勝手良好です。
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じつは、ソニーもNinjaストラップ的+小物入れ付きのストラップSTC-XS3を出していますが、
デザインが微妙だったため純正ではなく、Ninjyaを選びました。なぜXS3はイエローラインを入れたのか....
いずれにせよ、C-Loop + Ninja でHX50Vをさらに気に入りました!