BLACK BOOK
アマレットを飲まなくなって久しい。時は無情で、きがつきゃ子供を二人育てるマイホームパパになり、昔の追憶と共に彼が最後にいった言葉が蘇る。俺は常に進化し続けてるぜ。まさにケーボンの進化論。ってか発売日からけっこうたっているので、はやくブラック、グリーンの先にある新たな色を切望します。by10年前の酔っ払いより
PAINKILLER HELL & DAMNATION (ペインキラーヘル・アンド・ダムネイション)
ゲーム自体は2004年に発売された名作「Painkiller」のリメイクです。
グラフィックも格段に上がっており、当時でも美麗だったグラフィックが更に良くなっています。
新武器のソウルキャッチャーも追加されています。
シングルプレイではキャンペーンの他にオフラインでもオンラインでも2人で協力ができるCoop、マルチプレイでは敵を倒した数を競い合うデスマッチ、チームで戦い合うチームデスマッチ、旗を取りあるキャプチャー・ザ・フラッグ、無限に出てくる敵(設定でどれだけ倒せば終わるかを変えられる)を倒しまくって、死んでも何度も復活できてソロでもオンライン協力プレイも可能なサバイバル・・・といったモードが用意されています。
今では珍しい撃ちまくり系FPSで爽快感もあり非常に面白いのですが・・・。
日本語版では規制で敵がバラバラにならなくなった上に死体が倒して1秒で消えるようになっており、本来ならば敵を倒した5秒後に出現するソウル(回復)が倒してすぐに出るようになり、この規制のおかげで敵を吹っ飛ばして倒すと空中にソウルが出現するのでソウルキャッチャーを使わないと取れないということが多々あります。
更に、武器のPainkillerでのお手玉(死体に攻撃をして何枚もコインをゲットすること)が規制の影響で難易度が上がっており、本来ならば死んだ敵を空中に浮かせてお手玉をするところがすぐに死体が消える規制のおかげで敵を倒した1秒以内に一回攻撃を当てれば1個だけコインが出てくるという変な仕様に。
本体の言語設定を英語にしても規制は解除されませんでした。
それから、武器を変更する際に7個くらいの武器を1つ1つ変えていかないといけないという面倒なことになっており、PC版では数字キーで一発で変えられたのにそれが不可能になっています。
一応△ボタンと○ボタンに好きな武器を割り当てられるのですが、戦闘中に誤爆したりすることがあります。
操作もR1ボタンで武器切り替え、R2ボタンでメイン攻撃、L1ボタンでジャンプ、L2ボタンでサブ攻撃、R3ボタンでズーム(一部武器のみ)となっており、慣れるまでは操作に苦戦すると思われます。
私は武器を変えるのが面倒なのでメインをショットガン、○と△にソウルキャッチャーを設定してやっています。
なので、今購入を迷われている方は海外版の購入をおすすめします。海外版でも日本のPS3で起動しますし、日本語も入っているので。
あと、PS3版はDLCが配信されていません(Xbox360ならあります)。
おかげで強力なタロットカードが手に入らなく、高難易度が文字通りトラウマに・・・。
なのでPCスペックさえ満たしていればPC版がBESTです。STEAMが必須ですが。
そして一応、機種ごとのボーナスステージというのが用意されています。
PC版:工場
PS3版:ラボ
XBOX360版:水上都市
以上の3つは各機種専用ステージです。
ゲーム自体は非常に面白いので、グロテスクな表現が苦手でかつシリアスサムやDOOM系のFPSが好きだという方にはオススメです!
規制とDLCの点で★3つとさせていただきました。
グラフィックも格段に上がっており、当時でも美麗だったグラフィックが更に良くなっています。
新武器のソウルキャッチャーも追加されています。
シングルプレイではキャンペーンの他にオフラインでもオンラインでも2人で協力ができるCoop、マルチプレイでは敵を倒した数を競い合うデスマッチ、チームで戦い合うチームデスマッチ、旗を取りあるキャプチャー・ザ・フラッグ、無限に出てくる敵(設定でどれだけ倒せば終わるかを変えられる)を倒しまくって、死んでも何度も復活できてソロでもオンライン協力プレイも可能なサバイバル・・・といったモードが用意されています。
今では珍しい撃ちまくり系FPSで爽快感もあり非常に面白いのですが・・・。
日本語版では規制で敵がバラバラにならなくなった上に死体が倒して1秒で消えるようになっており、本来ならば敵を倒した5秒後に出現するソウル(回復)が倒してすぐに出るようになり、この規制のおかげで敵を吹っ飛ばして倒すと空中にソウルが出現するのでソウルキャッチャーを使わないと取れないということが多々あります。
更に、武器のPainkillerでのお手玉(死体に攻撃をして何枚もコインをゲットすること)が規制の影響で難易度が上がっており、本来ならば死んだ敵を空中に浮かせてお手玉をするところがすぐに死体が消える規制のおかげで敵を倒した1秒以内に一回攻撃を当てれば1個だけコインが出てくるという変な仕様に。
本体の言語設定を英語にしても規制は解除されませんでした。
それから、武器を変更する際に7個くらいの武器を1つ1つ変えていかないといけないという面倒なことになっており、PC版では数字キーで一発で変えられたのにそれが不可能になっています。
一応△ボタンと○ボタンに好きな武器を割り当てられるのですが、戦闘中に誤爆したりすることがあります。
操作もR1ボタンで武器切り替え、R2ボタンでメイン攻撃、L1ボタンでジャンプ、L2ボタンでサブ攻撃、R3ボタンでズーム(一部武器のみ)となっており、慣れるまでは操作に苦戦すると思われます。
私は武器を変えるのが面倒なのでメインをショットガン、○と△にソウルキャッチャーを設定してやっています。
なので、今購入を迷われている方は海外版の購入をおすすめします。海外版でも日本のPS3で起動しますし、日本語も入っているので。
あと、PS3版はDLCが配信されていません(Xbox360ならあります)。
おかげで強力なタロットカードが手に入らなく、高難易度が文字通りトラウマに・・・。
なのでPCスペックさえ満たしていればPC版がBESTです。STEAMが必須ですが。
そして一応、機種ごとのボーナスステージというのが用意されています。
PC版:工場
PS3版:ラボ
XBOX360版:水上都市
以上の3つは各機種専用ステージです。
ゲーム自体は非常に面白いので、グロテスクな表現が苦手でかつシリアスサムやDOOM系のFPSが好きだという方にはオススメです!
規制とDLCの点で★3つとさせていただきました。