いつかまた逢える
見合いの代役同士として再会した、高校時代の同級生の男3女3の恋愛模様を描いたフジテレビのドラマの小説化。
正直なところ、内容を伴わない連続ドラマの典型という印象を受けた。つまり、AさんがBさんに恋する。次にAさんはCさんと恋に落ちる。やっぱりBさん。またまたCさん。以下ループ。こういう話の本は、一気に読まずに一章ずつ読んだ方が不快さを感じないと思う。面白かったのは、中田乾三と言う人物がドラマには珍しく関西弁だということだ。(演じていたのは今田耕司)そんな実験的なところも評価して、星3つにしてみた。参考までに、この本は1995年10月1日初版発行だが、同じ水橋、田村のコンビの「バースデイ プレゼント」も出ている。
正直なところ、内容を伴わない連続ドラマの典型という印象を受けた。つまり、AさんがBさんに恋する。次にAさんはCさんと恋に落ちる。やっぱりBさん。またまたCさん。以下ループ。こういう話の本は、一気に読まずに一章ずつ読んだ方が不快さを感じないと思う。面白かったのは、中田乾三と言う人物がドラマには珍しく関西弁だということだ。(演じていたのは今田耕司)そんな実験的なところも評価して、星3つにしてみた。参考までに、この本は1995年10月1日初版発行だが、同じ水橋、田村のコンビの「バースデイ プレゼント」も出ている。