エロス番長2「ラブ キル キル」 [DVD]APS-57
ぞくっと来る女と愚かで愛らしい男が右往左往する事が傑作の条件と信じている人間にとってはたまらない。小品佳作とはまさにこの映画のためにある言葉と言って良いだろう。
登場人物がどれもアブノーマルなのに、凄くノーマルに描いている西村監督の手腕には敬服せざるを得ない。津田寛治演じるストーカーも異常者でなく、ただ愛し方を間違えた男として描いているのもリアルだし、彼が執着する女性サユリに「スパイ」として近づいているうちに彼女に恋してしまう(!)愛葉るび演じる女の子ナオもかっこいい。彼女の「恋」もこれまたストーカー的。「望み」をかなえたくて繰り広げる凄まじい壊れぶりが痛快で切ないからたまらない。
サユリもストーカー非難しながらしっかり自分も壊れている。これも一見堅実そうに描いているからまた面白い。エリック・ロメールの「クレールの膝」風にサユリとナオを結びつけてしまうさまが美しさは比類ない、魅力的なエロスに溢れている。
津田寛治のストーカーの演技も素晴らしい事ながら、街田しおんの大胆な演技が観るものをわしづかみにする。愛葉るびもピンク映画に出ている彼女よりもこちらのほうがのびのびと自分の力を出し切る演技ぶりで素晴らしい。俳優が輝いている事のすばらしさに心地よく酔える一篇。
登場人物がどれもアブノーマルなのに、凄くノーマルに描いている西村監督の手腕には敬服せざるを得ない。津田寛治演じるストーカーも異常者でなく、ただ愛し方を間違えた男として描いているのもリアルだし、彼が執着する女性サユリに「スパイ」として近づいているうちに彼女に恋してしまう(!)愛葉るび演じる女の子ナオもかっこいい。彼女の「恋」もこれまたストーカー的。「望み」をかなえたくて繰り広げる凄まじい壊れぶりが痛快で切ないからたまらない。
サユリもストーカー非難しながらしっかり自分も壊れている。これも一見堅実そうに描いているからまた面白い。エリック・ロメールの「クレールの膝」風にサユリとナオを結びつけてしまうさまが美しさは比類ない、魅力的なエロスに溢れている。
津田寛治のストーカーの演技も素晴らしい事ながら、街田しおんの大胆な演技が観るものをわしづかみにする。愛葉るびもピンク映画に出ている彼女よりもこちらのほうがのびのびと自分の力を出し切る演技ぶりで素晴らしい。俳優が輝いている事のすばらしさに心地よく酔える一篇。
処女のシモベくん♪
CGもストーリーもこの値段でなら良いと思います。
Hシーンにしても幼なじみキャラが優遇されているので、自分としては他のキャラにもう少し力を入れて欲しかったです。
ストーリーももう少し作り込んで貰えれば更に良い作品になると思います。
まぁ〜おバカな純愛(笑)で値段と内容を考えるなら、買って損は無いと思います。
Hシーンにしても幼なじみキャラが優遇されているので、自分としては他のキャラにもう少し力を入れて欲しかったです。
ストーリーももう少し作り込んで貰えれば更に良い作品になると思います。
まぁ〜おバカな純愛(笑)で値段と内容を考えるなら、買って損は無いと思います。
エロス・オブ・ラヴ・アンド・ディストラクション
レインボゥっぽいのを期待してはいけません;
なんか、タッチとかシーラとか疾走チューンではないアメリカンハードロックよりの曲ばかりです。
普通に流しっぱなしで聴けるけど車で飛ばす気にはならないですね。
もっと、スピード感ある曲も欲しかったな・・・
なんか、タッチとかシーラとか疾走チューンではないアメリカンハードロックよりの曲ばかりです。
普通に流しっぱなしで聴けるけど車で飛ばす気にはならないですね。
もっと、スピード感ある曲も欲しかったな・・・