はやて×ブレード ウルトラドラマCD いちばん星! 絶叫つめあわせ!
全四話でオマケの1P漫画付き。1話目、「はやてと綾那の夜回り隊」はやてが学校に忘れ物をして綾那と共に夜の学校へ行くが…。2話目、「順と夕歩の真夜中探偵」天地学園に不審者現る!日頃の行いからかあらぬ容疑をかけられた順が夕歩と共に潔白を証明することに…。3話目、「槙とゆかりのふしぎ発見」槙がゆかりと共に夜の山へ絵を描きに行くがいつもの熱血精神が暴走を始めてしまい…。4話目、「天地学園・おもいでモロモロ」はやてと綾那の漫画で描かれたエピソードをドラマCD化したもの(主に単行本で3巻及び12巻から抜粋)。自分は、今まで出たドラマCD三つの内vol.3しか持っていないのですが前の作品の出来が良かったため今作を購入しました。前作は同じ位の値段で全6話オマケ漫画も4P付いておりボリューム的にも満足する内容でした。しかし、今作は4話でオマケも有って無いようなものしかもうち1話は漫画の内容ほぼそのまま。結構マイナー気味?なこの漫画のドラマCDを買う方のほとんどは林家志弦先生のファンで全巻持っているか読んだ事がある方ではないでしょうか?その層をターゲットにしたにも拘らずただ漫画の内容をCDにしただけではイマイチ納得がいきません(価格的に)。自分は電撃コミックスとウルトラジャンプから出た単行本全て持っているのでやっぱり描き下ろしオンリーが良かったです。ただし4話目以外は林家節というかいつものおバカでめちゃくちゃなギャグが楽しめたので良かったです。まあ3カ月連続でCDをリリースしようとするとこうなってしまうのは仕方ないのかなぁという気もします。(そのためこのCDに出てくるキャラも6人だけです。ほかのキャラは次のドラマCDで出るようです)多少辛口になってしまいましたが林家先生のファンはもちろん、最近になって漫画を読んで林家ワールドにはまった方はぜひ買ってほしい作品になっています。なお3カ月連続で出るCDを買うと林家先生描き下ろし漫画がもらえるので三つともマストバイですよ。
はやて×ブレード 18 (ヤングジャンプコミックス)
まず、何も知らず完結の文字を見たときは、長期連載ゆえのまずまずキリのいいところでの打ち切りかと本気で心配しましたが、大丈夫です。
天地学園がなくなるのは、ひつぎ様が普通の女の子に戻るくらい先のことのようですから。本当の完結など遥か先の事だと思って安心していいみたいです。
…
さて、今巻いちおう完結巻ということで、いよいよ当初の目的、目標に決着がつきます。
メイン、脇、関わらずキャラクターがそれぞれが「今」を消化して次の段階に足を向ける。
キャラクターそれぞれ大きくも小さくも抱えてきたものが昇華して、くすぶっていた(出番のなかった)剣待生も含め、各々ちゃんと成長していたのが今巻では描かれています。
かつてない勢いで新しい風が吹き抜けてゆき、終わりでありそして何より始まりである、クライマックスに相応しい読み応えたっぷりの18巻。
これだけ多くのキャラクターを漏らさず偏りすぎないバランスで見事に描いて、改めて林家先生はやはり技量と才能のある方だと思いました。
なんだかんだ飽きずにここまで読んできて、そのファンの期待にそったちゃんと見ごたえのあるフィナーレで納得いくものを見せてくれる。
独自のノリとセンスも含め、やはり素晴らしい作家さんだと思いました。
しかしまあ、ですが今回のちょっと思わず涙がでてしまうくらい熱い綾那VSゆかり戦があったあとですので、2以降に繰り広げられる新しい展開が、どこまで持ち上がってくるのか、盛り上がってくれるのか、
楽しみな反面、心配でもありますね。
読者が離れぬよう、または雑誌連載で途中から読み始めた人を新たに読者に迎えるだけの品質が求められる。
ただ長々続いてる感があって欲しくない。新たなエンジンをかけるべくための続編なのだから。
いままで面白さと魅力をさらに磨いて、上澄みして、バランスもスピードも濃度も一層強く惹きつけるものを作るのは高いハードルかと存じます。
ですが、そこは腹くくって全力投球でペンが握れる限り作品への情熱ある限り、なにより尽きない愛がある限りは林家先生は描いてゆくはずだと、描いて見せるはずだと、そう信じてはやてや綾那を剣待生を見守り、ともにこれからもいい意味で変わらぬ天地での賑やかな日々と、それぞれの研鑽、成長を見届けたく思います!
あなたは今日も輝いていますか―――。 すべては高みへと向かうための一歩。
天地学園がなくなるのは、ひつぎ様が普通の女の子に戻るくらい先のことのようですから。本当の完結など遥か先の事だと思って安心していいみたいです。
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さて、今巻いちおう完結巻ということで、いよいよ当初の目的、目標に決着がつきます。
メイン、脇、関わらずキャラクターがそれぞれが「今」を消化して次の段階に足を向ける。
キャラクターそれぞれ大きくも小さくも抱えてきたものが昇華して、くすぶっていた(出番のなかった)剣待生も含め、各々ちゃんと成長していたのが今巻では描かれています。
かつてない勢いで新しい風が吹き抜けてゆき、終わりでありそして何より始まりである、クライマックスに相応しい読み応えたっぷりの18巻。
これだけ多くのキャラクターを漏らさず偏りすぎないバランスで見事に描いて、改めて林家先生はやはり技量と才能のある方だと思いました。
なんだかんだ飽きずにここまで読んできて、そのファンの期待にそったちゃんと見ごたえのあるフィナーレで納得いくものを見せてくれる。
独自のノリとセンスも含め、やはり素晴らしい作家さんだと思いました。
しかしまあ、ですが今回のちょっと思わず涙がでてしまうくらい熱い綾那VSゆかり戦があったあとですので、2以降に繰り広げられる新しい展開が、どこまで持ち上がってくるのか、盛り上がってくれるのか、
楽しみな反面、心配でもありますね。
読者が離れぬよう、または雑誌連載で途中から読み始めた人を新たに読者に迎えるだけの品質が求められる。
ただ長々続いてる感があって欲しくない。新たなエンジンをかけるべくための続編なのだから。
いままで面白さと魅力をさらに磨いて、上澄みして、バランスもスピードも濃度も一層強く惹きつけるものを作るのは高いハードルかと存じます。
ですが、そこは腹くくって全力投球でペンが握れる限り作品への情熱ある限り、なにより尽きない愛がある限りは林家先生は描いてゆくはずだと、描いて見せるはずだと、そう信じてはやてや綾那を剣待生を見守り、ともにこれからもいい意味で変わらぬ天地での賑やかな日々と、それぞれの研鑽、成長を見届けたく思います!
あなたは今日も輝いていますか―――。 すべては高みへと向かうための一歩。
はやて×ブレード DRAMA CD Vol.2
はやて×ブレードドラマCDVol.2内容は学園祭(第6巻当たり)
出てくるキャラクターメンバーも増えて満足です。
私的にはかなり笑えましたwww
値段はこのくらいがベストだと思います。
はやて×ブレードファンなら必衰です
出てくるキャラクターメンバーも増えて満足です。
私的にはかなり笑えましたwww
値段はこのくらいがベストだと思います。
はやて×ブレードファンなら必衰です