あーこりゃ楽、今まで力任せに歩いていたから気付かなかったけど高齢者登山には必携じゃないのかな？
リズム取り歩きやすいなー、もっと軽量のあるようですが自分はこれでBESTです。

この手の本には2種類ある気がします。
一つがクリエイティブ系で、ヒラメキでアイデアを出すもの。一方がロジックを詰めてアイデアを出すもの。
クリエイティブ系の方にはこの本はいいと思います。
ただ、ロジカル重視系の方にはしっくりこないと思います。

売るための広告。
これをまずは身につけよう。

ちょっと言葉を変えるだけで、
レスポンスは全然違ってくるんだから。

タイトルの「フォーク」とはｆｏｌｋではなく、ｆｏｒｋ、つまり分岐点のこと。この「行く手にある分かれ道」が何を暗示しているのかは、各自英語歌詞と日本語訳とで考えてほしい。サウンド的にはリヴィング・ウィズ・ウォーを彷彿とさせるエレクトリック路線で、スローな曲はＭ７、９だけ。アコギが聴けるのはそのうちＭ９のみ。Ｍ１からＭ６までほとんど切れ目を感じさせずに高いテンションを持続して一気に聴かせるのはさすが。

本作はアルバム全体をトータルに捉えるべきで、ガソリン大量消費型自動車文明に厳しい眼を向けた作品と位置づけられるだろう。実際、車や道を歌った曲が多い。添付資料によればニールは最近リンカーン・コンチネンタルを４００万円かけてガソリン車からバイオ・ディーゼル車に改造したとのこと。Ｍ４がこの改造のことを歌い、私は本作で一番気に入った。人によっては説教臭いと感じるかもしれないが、Ｍ３の「歌ってるだけじゃ世の中なんてかわりゃしない」というメッセージとともに、人々の意識をグリーン・ニューディールに向け、その先頭に立とうとするニールの愛すべき硬骨漢ぶりが発揮された作品として、また次々に作品を発表する意欲と質を落とさない創作力に敬意を表して、私は本作を星５個と評価する。

今巻は全体として結構地味な印象を受けました。　登場人物も増え、個性的なキャラクターがたくさんになってきたのですが、話のほうは思ったより平坦な印象で、次に話が動くまでの下準備をしているようにも思えます。　毎巻フルパワーというのも面白いのですが、話の盛り上がるところと、穏やかなところが存在する物語もいいと思います。　6巻は「溜め」だと感じました。　星３つは盛り上がり度ゲージという感じで。
　ミラの出番が少なめなのが少々残念な方も多いのでは。　　不安なく次巻を楽しみに待つことができます。