太陽の生まれる場所
関東中心(最近は福岡県にも進出)に活動している鍵盤弾き語りシンガー・ソング・ライター「あえか」さんの
最初の全国発売アルバムで、2009年に発売されています。
全曲、彼女自身の作詞作曲です。
美しいメロディーと透明感溢れる柔らかい歌声は究極の癒し系ソングであり、疲れている心の中に、すーっと入ってきます。
その中で、私的ベストソングは彼女が最も得意とする優しい応援歌の「地図」です。'
印象的なサビのメロディーは特に秀逸であり、そのサビの歌詞には、感動で思わず涙が出てきてしまいます。
ちなみに、「地図」は、私が無名アーティストの彼女に夢中になる、きっかけとなった曲でもあります。
その他、代表曲の「僕の小さな心と自転車」「こげ茶色の影」「大きな砂時計の中で…」もお薦めです。
最初の全国発売アルバムで、2009年に発売されています。
全曲、彼女自身の作詞作曲です。
美しいメロディーと透明感溢れる柔らかい歌声は究極の癒し系ソングであり、疲れている心の中に、すーっと入ってきます。
その中で、私的ベストソングは彼女が最も得意とする優しい応援歌の「地図」です。'
印象的なサビのメロディーは特に秀逸であり、そのサビの歌詞には、感動で思わず涙が出てきてしまいます。
ちなみに、「地図」は、私が無名アーティストの彼女に夢中になる、きっかけとなった曲でもあります。
その他、代表曲の「僕の小さな心と自転車」「こげ茶色の影」「大きな砂時計の中で…」もお薦めです。
時の祈り
鍵盤弾き語りシンガーソングライター、あえかさんのメジャーデビューアルバム(2013/9/18発売)です。
全曲、彼女の作詞・作曲です。
過去のインディーズアルバムと同様に、
あえかさんの真骨頂である透明感溢れる歌声と美しいメロディーラインは、
このアルバムでも健在で、さらに磨きがかかっています。
アレンジも含めて個々の曲の完成度は高く、最初から最後まで一気に聴けて、何度も繰り返したくなります。
また、苦労の多い日々の生活に優しく寄り添って「癒し」を与えてくれるような一枚かな、とも思います。
どの曲も素晴らしいのですが、あえて3曲、お薦め曲を挙げるとすると、「時の祈り」「統ばる」「あと、一度だけ…」です。
最後に各曲レビューです。
1.時の祈り →覚えやすいメロディーラインと澄んだ高音の歌声が魅力のアルバムタイトル曲です。
2.統ばる →宇宙のように壮大なメロディーとアレンジが素晴らしい、アルバムを代表する曲です。
3.Mission →どこかドラマテックなメロディー展開と、Cメロがとても印象的な曲です。
4.睡蓮 →今までのあえかさんにはない新境地の曲。イントロは演歌っぽく感じますが、メロディーはあえかさんらしさを感じる秀逸曲です。
5.かざぐるま →ライブで盛り上がれるキャッチなメロディーのアップテンポ曲です。
6.あと、一度だけ… →亡くなった祖母のことを歌った歌詞には、メロディーの奥深さと相まって、思わず涙してしまいます。
7.僕ら →シンプルなピアノアレンジで、あえかさんの歌声の良さが引き立つ曲です。メロディーはまさにあえかさんのものです。
8.myself →あえかさんのファンへの想いが伝わってくる歌詞の曲。この曲もライブで盛り上がれるキャッチなメロディーを持つ曲です。
9.始まる記憶 →この曲も今までのあえかさんにはない新境地の曲。聴けば聴くほど、味が出てくるスルメソングです。
10.夢 →優しい歌声とメロディーに心が和む曲で、アルバムを締めくくるのにふさわしい曲です。
全曲、彼女の作詞・作曲です。
過去のインディーズアルバムと同様に、
あえかさんの真骨頂である透明感溢れる歌声と美しいメロディーラインは、
このアルバムでも健在で、さらに磨きがかかっています。
アレンジも含めて個々の曲の完成度は高く、最初から最後まで一気に聴けて、何度も繰り返したくなります。
また、苦労の多い日々の生活に優しく寄り添って「癒し」を与えてくれるような一枚かな、とも思います。
どの曲も素晴らしいのですが、あえて3曲、お薦め曲を挙げるとすると、「時の祈り」「統ばる」「あと、一度だけ…」です。
最後に各曲レビューです。
1.時の祈り →覚えやすいメロディーラインと澄んだ高音の歌声が魅力のアルバムタイトル曲です。
2.統ばる →宇宙のように壮大なメロディーとアレンジが素晴らしい、アルバムを代表する曲です。
3.Mission →どこかドラマテックなメロディー展開と、Cメロがとても印象的な曲です。
4.睡蓮 →今までのあえかさんにはない新境地の曲。イントロは演歌っぽく感じますが、メロディーはあえかさんらしさを感じる秀逸曲です。
5.かざぐるま →ライブで盛り上がれるキャッチなメロディーのアップテンポ曲です。
6.あと、一度だけ… →亡くなった祖母のことを歌った歌詞には、メロディーの奥深さと相まって、思わず涙してしまいます。
7.僕ら →シンプルなピアノアレンジで、あえかさんの歌声の良さが引き立つ曲です。メロディーはまさにあえかさんのものです。
8.myself →あえかさんのファンへの想いが伝わってくる歌詞の曲。この曲もライブで盛り上がれるキャッチなメロディーを持つ曲です。
9.始まる記憶 →この曲も今までのあえかさんにはない新境地の曲。聴けば聴くほど、味が出てくるスルメソングです。
10.夢 →優しい歌声とメロディーに心が和む曲で、アルバムを締めくくるのにふさわしい曲です。
光と影
埼玉県春日部市出身のピアノ弾き語りシンガーソングライター“あえか”さん、本格始動となる今回のCDは心の中にすっと沁みこんでくる和みの優しさを持った楽曲集です。
全曲を通して決して派手な楽曲集ではありません。しかし“あえか”さんのすっと高音まで伸び上がる歌声が疲れた時に、落ち込んだ時に心休まる和みと癒しの一時に浸してくれるはずです。
全曲を通して決して派手な楽曲集ではありません。しかし“あえか”さんのすっと高音まで伸び上がる歌声が疲れた時に、落ち込んだ時に心休まる和みと癒しの一時に浸してくれるはずです。