SHIHO's Beauty Theory (Angel Works)
一部の意図的なモノクロページを除いて、
143ページのオールカラーです。
この本は章ごとに、3部構成になっていますが、
挿入コーナーも多く、細切れの連続。
セオリーや原則とは言っても、
何か芯の通った、主軸になるようなテーマがないのが惜しい。
かなり分散して語るスタイルなのか、
やたら「言いたい事」があり過ぎて、
まとまり感がありません。
見た目としても、
フォトやグラビアも数あれど、
ほとんどが小さいので、
そのインパクトは弱めで惜しいです。
結果、美に関する彼女の考えは分かるものの、
宣伝にあるような、
「凝縮」と呼ぶにはやや不十分。
個人的には、
雑誌になる前のコーナーのプロットという印象で、
重複するカテゴリーも多く、
ジャンル分けする意味が分からないものも。
結果として、
凄く読むのに迷います。
読んだ後も、どこに書かれていたのか探しづらく、
構成で凄く損をしている本だと思いました。
<主な内容>
最初の章では、
生活習慣の改善にスポットをあてます。
チベット体操、掃除やきれいな部屋の作り方、
バランスの良い食事のレシピがあります。
また、それに付随するストレッチ方法や、
メイクやボディケアなど。
次に、次の章に行くまでのビジュアルとして、
モノクロのセミヌードを起用して、
体の歪みチェックなど、
健康的な体をキープするためのアドバイスなどを掲載。
次の章では、
ファション、メイク、小物を通じて、
理想的な美の演出を考えます。
最後の章では、自然と美を対比させながら、
呼吸法や月光浴などの実例と、
後半は美に対しての考え方が、
4つのステップごとに分けられて載っています。
143ページのオールカラーです。
この本は章ごとに、3部構成になっていますが、
挿入コーナーも多く、細切れの連続。
セオリーや原則とは言っても、
何か芯の通った、主軸になるようなテーマがないのが惜しい。
かなり分散して語るスタイルなのか、
やたら「言いたい事」があり過ぎて、
まとまり感がありません。
見た目としても、
フォトやグラビアも数あれど、
ほとんどが小さいので、
そのインパクトは弱めで惜しいです。
結果、美に関する彼女の考えは分かるものの、
宣伝にあるような、
「凝縮」と呼ぶにはやや不十分。
個人的には、
雑誌になる前のコーナーのプロットという印象で、
重複するカテゴリーも多く、
ジャンル分けする意味が分からないものも。
結果として、
凄く読むのに迷います。
読んだ後も、どこに書かれていたのか探しづらく、
構成で凄く損をしている本だと思いました。
<主な内容>
最初の章では、
生活習慣の改善にスポットをあてます。
チベット体操、掃除やきれいな部屋の作り方、
バランスの良い食事のレシピがあります。
また、それに付随するストレッチ方法や、
メイクやボディケアなど。
次に、次の章に行くまでのビジュアルとして、
モノクロのセミヌードを起用して、
体の歪みチェックなど、
健康的な体をキープするためのアドバイスなどを掲載。
次の章では、
ファション、メイク、小物を通じて、
理想的な美の演出を考えます。
最後の章では、自然と美を対比させながら、
呼吸法や月光浴などの実例と、
後半は美に対しての考え方が、
4つのステップごとに分けられて載っています。
望月律子のBASIC THEORY (美人開花シリーズ)
他のスタイリストさんの本結構読みあさっていますので、新鮮味が少々無い状態で読んでました。
内容は参考になるのもあるし、真似できないなってのも有りますが、雑誌を買って、スタイリングの参考にするよりは
断然いいと思います。
内容は参考になるのもあるし、真似できないなってのも有りますが、雑誌を買って、スタイリングの参考にするよりは
断然いいと思います。