懐かしいですね。「愛はかげろう」がヒットしていた頃って、ちょうど季節が秋から冬に向かう時期で、曲と季節が実にぴったり合っていたものです。

実は私もそのころ、人生の分岐点にあたっていましたので、随分とこの曲に助けられたものです。本当に素晴らしい曲でした。

このグループって結局はこの曲に尽きるわけですが、こうしてさまざまな曲を聴きとおしてみると、心に残る曲も少なからずあるものです。「浮雲」や「秋時雨」等はいい曲なのにどうしてヒットしなかったのだろうか。今更ながら８４年の解散は非常に惜しいと思います。

蛇足ですが、地元TSUTAYAのコピー「雅夢は存在自体もかげろうのようでした･･･」には思わず笑っちゃいました。

初めてラノベを購入しました。
この作品は誰かに勧められたとかいうわけではなくなんとなく新作が読みたいということで購入しました。
ラノベは読まないので比較はできませんが、真面目に問題を解決しようとする物語を軸にギャグ要素を取り入れ、特に理解しづらいところもなくラノベ初心者の私でも楽しんで読むことができました。

雅夢のＬＰレコードはほとんど持っているし、コンサートにも２回ほど行った。デビュー作の「愛はかげろう」を超えるヒット作は出なかったものの、心が癒される曲が多かった。解散後、ＣＤ化されたものは少なく、レコードは段ボール箱に眠ったままだったが、この３枚組４８曲が発売されたのはうれしい限り！　できれば解散コンサートもＣＤ化して欲しい。

you tubeに出ているような画像であり、わざわざＤＶＤの購入をするまでは無いと思いました。

「\2000も高くなっているのだから、今回こそは…」と信じて買った結果……まさかの完全移植!シーン回想・CG鑑賞・BGM鑑賞も復活。コレですよコレ、我々のやりたかった姦染は。で、内容的には、今までで一番面白かったかも。登場人物の過去や思惑がパニックの中で絡み合い、ルートを攻略する毎に見えなかった真相が明らかになっていく展開は見事。そして、ターヤちゃんが可愛すぎ。茜梨さんエロすぎ。物語は3と同じ時間軸なので、1〜3をプレイしていれば一層楽しめる事だろう。恒例の視点ザッピングもあるので、全ルート制覇の為にはフローチャートとパスワードのメモは必須。前作の悪夢を払拭する完全なる姦染。堪能した。