電池が切れるまで―子ども病院からのメッセージ
この本に、収められている詩は、どれも素晴らしく、2日で一気に読み終えてしまった。
もしも、無理矢理難点を付けるとすれば、出版物にしては、あまりにも稚拙過ぎる言葉が多い事であるが、この本は逆にそれがプラスになっていると思う。
子どもさん達の素直な想いを「そのまま」文字にしているからこそ、『生きるという事の重み』が、しっかりと伝わるのだと思う。
特に、今何か悩みを抱えている人には、必ず何かを伝えてくれると思う。
5台目の ergorapido です。"リチウムイオン"電池の採用は「進化」です。以前の"ニッケル水素"のものよりも若干大きめの稼働音が頼もしくその吸引能力の違いは体感できるものです。今まで後悔しながら 8年間で計4台を買い続け (ホント愚か) やっと「進化形」に出会いました。"重要な課題=バッテリー交換"については よりリーズナブルになっているよう ただ祈るのみ …ですが。
疲れた目をリフレッシュ! 遠近兼用 ピンホールメガネ
商品の性質上、一朝一夕に / 万人に等しく効果があるとは考え難い。
具体的には、目の焦点調節機能そのものが大きく失われて回復の余地のない人は、
これを使っても視力が向上・回復する余地があるとは考え難い。
逆もまた然り。即ち、目の焦点調節機能が失われていない、例えば進行中の近視に対して、
悪化を防いだり改善したりする余地はあると考えられる。
それが証拠に、これをかけて室内のあちこちを眺めてみると、
レンズに相当する部分に開いている穴がはっきり見えたりぼやけたりが繰り返されることから、、
目の焦点調節機能が働くことを自分自身で実感することが出来る。
念のために書き添えるが、ピンホールメガネの目的は、
・ピンホールから外界を覗き見ることで一時的にはっきり見ることではない。
・個々のピンホールから見える景色ごとに焦点距離が僅かずつ違うことを利用して、
目が本来持っていながら生活習慣により使われていない焦点調節機能を、
本人に意識させることで再活性化することである。
一言で言うなら「目の使い方の悪いクセを直す」というところだろうか。
私は、業務でプログラムを組んでいた頃に視力が0.5まで低下して以来本品を愛用しているが、
その後も一日中PCの画面を見る生活を続けているにも関わらず、現在の視力は0.9〜1.0である。
時々思い出したように一日あたり数分程度本品をかけて室内〜窓の外を眺める以外に
特別なことを何もしていないので、視力の回復は本品の効果のみによると考えられる。
但し、上でも触れたように、商品の性質上、突然誰にでも効果が現れる性質のものとは考え難い。
過剰な期待をせずに数ヶ月程度使い続ければ、目の焦点調節機能が失われていない限り、
多くの人が効果を実感できることだろう。
※商品の性質とピンホールメガネの仕組みを考えると、
厚紙にピンで穴を開けた手製のものと比べて効果に差があるとは考え難い。
☆4つとしたのは、効果に疑問や不満があるためではなく、本品独自の利点がないため。