ガンダム００の影のヒロインじゃないか？なんて思ってるフェルトです。
顔も体も良く出来ていると思います。
比較的男性キャラに目が行きがちな００ですが、
女性キャラもなかなか良いものかと思います。
フィギュアも比較的少ないですし、
００ファン、フェルトファンなら欲しい一品ではないでしょうか？

もしアメリカのバンドだったら
リマスターという名の元に似非エンジニアによる自慰行為が加えられた
とんでもない劣化音源かもと心配しなければならない所でしたが。
なぜか、全アルバムとてもナチュラルで
ほぼネイティブと言っていい原本音質だと思います。
昔っからドイツのロックやメタルて意外とアメリカのシーンから
ほとんど影響受けず独自に進化していくような所があり（むしろ完全にUS無視なのかも）
この5枚組を聴いてNENAがドイツのバンドでほんとうに良かったと思いました。

『次元精霊ベルゼバブ―ハイパータイマー・ネーナ』です。シリーズ第二巻で、最終巻です。なんというか、タイトルが次元精霊とかなんかＳＦっぽくて難しそうですが、一巻と同等かそれ以上にオバカネタ作品ですので、あまり難しく考える必要はありません。

この巻も連作短編であり、シリーズ全体を通しての盛り上がりとかそういうのも無く、最後のエピソードで唐突に終わります。
大きなストーリーや伏線無しで続けるには、えっち系ネタというのは引き込み即効性の面白さを有すると同時に飽きやすいものでもあるので、ダラダラ長く続けず二巻ですっぱり終わったのは良かったのだと思います。
主人公も、ヒロインの積極アタックにかなり慣れて、ちょっとやそっとの微エロではなびかなくなっている描写もありましたし。
さすがにラストは尻切れ気味でしたけど。
とにかく、えっちで楽しい連作短編第二巻でした。

両親の死後、二人とも悲しくて寂しかったのは同じ。だが、お互いが

お互いの心を理解しえなかった。姉は妹を、妹は姉を求めていたはず

なのに。二人はいつも歩み寄るきっかけを探していたに違いない。

「何かのきっかけさえあれば仲直りできるのに。」そう思いながら

読んだ。どんなにけんかしても、やはり姉妹は姉妹だと思う。私にも

妹がひとりいる。菜穂子と和貴子のできごとは、人ごととは思えない。

いつまでも二人が仲のよい姉妹でありますように。何だか妹に逢いたく

なった。

基本的に、ヨーロッパのポップに関しては、まずはアメリカでヒットした後に日本上陸するのが王道だが、この曲はすぐに”上陸”しました。

ドイツ語の独特のイントネーションが、テンポの良い”ロックバルーンは９９”。

この一曲に尽きます。残りの曲はおまけ。