D-FENS サム フリ-
メッシュ生地なので、水仕事、又、入浴の時にのみ使用してます。
テーピングでは、どうしても剥がれてしまうので、こちらの方がいいです。
このサポーターは、親指にアルミの添え木が(取り外し可能・アルミにスポンジ状のものを貼り付けてあります。)付いています。
アルミを少し曲げることもできますが、金属なので、やはり少々痛いです。
サイズ調節は、手首だけでなく、親指の太さに合わせてマジックテープで、調節できます。
私の手は、小さい方ですが、親指の先は、少し出るくらいのサイズです。
アタッチメントセット ポータブル ブラック
アナログスティックの方しか使っていませんが、
操作性は格段に向上、
5種入っているので、使い比べて使いやすい物を選べます
これのお陰で、MHP2Gのプレイがかなり楽になり、
操作ミスの減少、左親指の疲れが減りました
他社も似たような商品を出していますので、
そちらも参考に、ACTやSTGを遊ぶ人には是非お勧めしたい
かぐや姫 M
親指の痺れがあり、購入しました。 水濡れもあまり気にならず、しっかりサポートしてくれます。 しかし、手首周りのサイズでSを注文したら、親指がきつかったので、Mを再注文しました。
小さくて簡単そうなつくりなのに、ちょっと値段は高い感じもします。
みどりのゆび (岩波少年文庫)
わたしが持っている1977年版の後書きには翻訳者の安東次男さんがこう書いています。
「フランスの童話には、ひとつの特徴があります。
お話の筋よりもきめの細かさ、詩的な雰囲気や言葉の面白さを大切にすることです。」
ジャクリーヌ・デュエーム氏の挿絵も同じようにきめ細かく詩的です。
無邪気でかわいいチト、ムスターシュおじいさん、おとうさん、おかあさん、かみなりおじさん、子馬のジムナスティク。
どの登場人物も優しくてあたたかい心を示してくれる。
血の通わない理念や思想で、声高に、反戦を叫ぶのではなく
もっと人間らしい優しい気持ちで世の中を見つめてたい。
わたしにとって宝物の一冊、もっと多くの人に知ってほしいな。
親指はなぜ太いのか―直立二足歩行の起原に迫る (中公新書)
発端はマダガスカルの原猿類アイアイ、
キーワードは口と手、
解くべき謎は直立二足歩行の起源。
こういう、まさに推理小説を彷彿とさせるプロットで本書は構成されます。
前半のマダガスカルの原猿類を描いた部分では、
流石に著者のフィールドワークだけに、アイアイをはじめとする奇妙なサルたちが生き生きと描かれます。
中盤のニホンザルやチンパンジーについて述べる部分で若干間延びするものの、
その後の人類の起源を語る部分に来ると、ストーリーは急激にクライマックスを迎えます。
過去の人類起源論を丹念に分析し、その難点を次々に明らかにしていく様は、まさに推理小説そのものです。
そして必然的に導かれる著者の推論には、説得力があり、なるほどと思わせるものがあります。