野田ともうします。(1) (ワイドKC キス)
埼玉の大学に通う、ちょっと変わった女子大生・野田さんの日々を描いた漫画です。
野田さんは見た目はぱっとしないけれど、その人柄はとても個性的。
埼玉にあるのに“東京”と名乗る潔さで大学を選んだり、合コンで某防衛大臣の真似をしてみたり…
けれど、野田さんに好感が持てるのは、野田さんが決して個性的であろうとしてそうなっているわけでなく、自然にそうなっているというところなのかもしれません。
目立つために…とか、人から認められたいから…というのでなく、単に“そうしたいから”という純粋さに惹かれるような気がしました。
こんな大学生活が送れたら、もしくはこんな友達がいたら、きっと楽しいだろうなぁ。
Vision Tarot
Vision Tarotは、どちらかというと、現実派・唯物論的な考えの方におすすめなデッキだと思います。「セラピーと心理学的要素をあわせもった」デッキです。
このデッキのファンは多く、私もその一人で、数デッキ常時持っていて、メインで使っています。
どっぷりと魔術や霊感の世界に浸かっておられる方よりも、現実的で冷静にカードを扱う方におすすめだと思います。
考案から発行まで、何年も費やされ、やっと発売されたデッキで、絵柄(CG)も現代的ですが、ウェイト版などの流れの象徴性も組み込まれています。
あくまで私の場合ですが。
購入して使用したとき、
「なぜもっと早くこのデッキを手に取らなかったんだろう!」と、悔しくてなりませんでした。
あくまで私にとっては相性のいいカードですが、やはり人それぞれ、向き不向きや得手不得手があるように、このカードをすべての方にお勧めはできませんが、もっとも的中率の高いデッキなので、これをメインに常時数デッキ手元において使っています。
カードの紙質は、つるつるしていて、すべりやすく、なれるまでちょっと難儀するかもしれません。
小アルカナは数札です。大アルカナの順番はウェイト系とは違い、8.正義・11.力です。
「新ぜったい当るタロット」という教科書も出版されているので、興味のある方は一緒に購入されてもよいと思います。
小アルカナは数札ですが、鑑賞用に購入される方にもお勧めできる美しいカードです。カードの裏面は黒ベース、ふちどりも黒なので、これもまた、お好みで分かれるところだと思います。
パッケージのイラストは17.星(エトワール)です。
本当なら、星10個くらいつけたいところですが、やはり向き不向きや好みもあろうかと思い、星4つです。
うたの☆プリンスさまっ(音符記号)ドラマCD(1)
ゲームプレイ後にこのCDを購入しました。
感想としては面白い、ですね。
みんな初対面だということで初々しい感じがしましたw
Sクラス組の何やらギスギス?した雰囲気やらAクラス組の相変らずの仲良しっぷりやら…
うたプリが大好き!という方にはオススメです。
ですが新規ユーザーさんにはあんまりオススメしません。
ドラマCDだからか…なんとなくわからないところが多々あるかもしれないからです。
ゲーム発売前に発売していた本商品ですがどちらかというとプレイ済みの方向けかと。
そういうわけなので星4つにさせていただきました。
アララの呪文
一見普通のエンディングテーマかと思って何気なく聴いていましたがとても前向きな歌詞とのりのいいリズムについ口ずさんでしまいます。
今、番組を見ている子ども達にも15年前から見ている大人達にもまるちゃんからの大事なメッセージかな。そんな風に感じました。