新野球狂の詩 (11) (モーニングKC (944))
2003年も終わりシーズンオフ。各球団とも新たな選手を探します。メッツは元ハンドボールの選手。横浜も6球団競合の中でゴールデンルーキーを獲得。そしてなんといってもガメッツガ史上3人目の女性選手を獲得。2004年も野球は面白い。
NIKKATSU COLLECTION 野球狂の詩 HDリマスター版 [DVD]
三十何年ぶりか、たまたま野球狂の詩を検索したところ、「AMAZON」でDVDを販売していた。
早速映像を見ると、若い頃、とっても好きだった木内みどりさんが、あの時のままの姿で、あの時のままの声で、再び見ることが出来、青春時代を邂逅している様な錯覚に陥りました。
懐かしきDVDを持っていた「AMAZON」さんに感謝感謝!
野球狂の詩 DVD-BOX
水島マンガは「あぶさん」「ドカベン」とたくさんの野球マンガが傑作ですが
「野球狂の詩」はそのなかで一番いい!
水原ゆうきのプロ野球初の女性選手も画期的とても面白いですが
実は後半の水原以外の物語がとても素敵な内容で涙が止まらない話が多数。
そのなかで「北の狼と南の虎」編が最高に好きな話です。
いまの若者にも知ってもらいたいの再度アニメ化を希望です。
深夜枠のアニメで「あぶさん」「野球狂の詩」放送をして欲しいです。
野球狂の詩VS.ドカベン (モーニングKC (1495))
ついにやってきました。
ドカベン率いるスーパースターズとあの野球狂の詩でお馴染み岩田鉄五郎率いる札幌華生堂メッツが
日本シリーズでついに対戦する。
大甲子園で出たっきりご無沙汰だった岩田鉄五郎、水島先生もう忘れてるんかと思ったら
ようやく登場してくれました。
しかも今回はドカベン側からの視点のドカベンスーパースターズ編11巻ドカベンVS野球狂の詩(少年
チャンピオンに掲載)と野球狂の詩の視点で描かれた野球狂の詩VSドカベン(週間モーニング連載)と
秋田書店と講談社と出版社の枠を超えた同時連載で話題になったものの単行本化です。
内容は日本シリーズ第一戦の激闘が描かれています。水原勇気対山田太郎、岩田鉄五郎対岩鬼正美!見所満載です。
ベスト&ベスト
水木一郎アニキのエッセンスがこの2枚にぎゅっと凝縮されています。でもまだまだ足りないような気がするのはアニキのレパートリーの多さから。多分アニキの全集を作ろうと思ったらCD10枚でも足りないでしょう。でも、厳選された曲の数々が入っているのでおすすめです。アニキ節をじっくり味わいたい方は是非どうぞ。