ミッチー100%~あしたがすき
~~最近の歌手の音程の不安定さが嫌でアニメソングを聴き始めた。
その中で、一番印象に残ったのが堀江美都子。
このアルバムは堀江美都子の30年間のアニメソングをまとめたものだが、時系列に曲が並べられており、歌を聴きながら彼女の成長も楽しめるのがおもしろい。
DISD1オープニングの『紅三四郎』は12歳のレコーデングしたもの。演歌っぽい~~歌唱~~法に驚く。続く『アクビ娘』『魔法のマコちゃん』『僕はマコについてゆく』『さすらいの太』『心のうた』までは、太くずっしりした声でストレートに歌い上げており、魂が揺さぶられる。
16,7歳にレコーデングした『けろっこデメタン』がら、突然声が変わり、今の“ミッチー節”発揮となる。澄んだ伸びのある声だが、それでいて芯がある。個人~~的には、それ以前の声と歌い方が好きなので、DISK1の前半を繰り返し聴くことが多い。
DISK2には、喉の調子が悪く細い声しか出でなかったものの、原作者・水島新司の「この悲壮感がいい」の一声でOKが出た「野球狂の詩」の『勇気のテーマ』が収録されている。確かに苦しそうだ。
さすがにDISK3となると、見ていないアニメばかりなので、一通り聴いた後にも~~う一度聴いてみようという気が起きない。やはり、アニメソングは番組と一体なのだと気付いた。
繰り返しになるが、初期の歌唱が大好きなので、それだけを集めたアルバムがあれば是非聴きたいものだ。~
続々々・テレビまんが懐かしのB面コレクション
「まんが偉人物語」のエンディングを聴きたいばかりに購入。 ほかにも楽しいもの、記憶に無い物、様々でしたが テレビっ子だったわたくしは満足。 ただ、作品の話数が間違っているものもあり、このあたりに 信用がおけないかも・・・ということで星は3つです。 どうせならきちんとデータも載せようよ・・・
続々々テレビまんが主題歌のあゆみ
全曲2番目の歌まで歌っているごく普通のCDなのですが
恐らくは全音源がテレビで流れているのと全く同じ音源と歌手声優陣なのではないでしょうか?
自分のはレンタル品なのですが若干音質が悪いような錯覚の様なものに陥っております。とは言ってもリマスタリングなのかは不明ですが音質は前の普通のCDと比べるとかなり良くなっています。
コロンビア製の音のこだわりはすごく(特に最初に歌った作品やオリジナルを大事にしているようで)信頼できると思いますので正規品をお勧めいたします。