ぴあのどりーむ 1 はじめてピアノをならうこのために
絵がとてもきれいで、各ページ、カラーで絵が載っていますので楽しく進められます。本当にやさしいところからのスタートで、飽きる前に次に進めますので、小さなこどもにはぴったりです。
安全練習はさみ125mm右手グリーン
2歳半の娘のために買いました。
ハサミになれるための一歩に最適な商品です。
良い点は主に2点。
第一に刃がプラスティックで隠れていて怪我がしにくい点、第二点としてオーソドックスなハサミのデザインです。
怪我がしにくいようになっているという第一点目は、
子供用または練習用と銘打った商品としては最も重要なポイントだと思います。
価格が安くても、そこはしっかりとカバーしてあるので怪我をしにくいのはとても良いと感じました。
二点目のオーソドックスなデザインは、
人間工学に基づいたデザインで使われてしまうよりも、適応性が無限である幼児期には汎用性の高いものに自分を合わせて道具を使用することって大切かもなと。
これはかってな推測ですが、小さな手ではうまく開けなくってイライラしたりもします。
それをいっしょになって「こうしたらうまく開けるよ。」とか工夫して道具を使う楽しみもあります。
何よりも価格がリーズナブルなので良かったです。
左手一本のシュート 夢あればこそ! 脳出血、右半身麻痺からの復活
読んでて、涙が止まらなかった。
(しかも、けっこう最初から)
こういう本、久しぶりです。
実話なんだからすごいですよね。
医学的にも困難な状態を
「もう一度シュートしてみせる」
という気持ちで、
見事に克服したんですから。
人間って…気力って…底知れないパワーを持っているんだな。
ようし頑張ろう、という思いは強いんですね。
というわけで、うちの高校生の息子にも
読ませたいと思っています。
プラトニック・セックス <TV版> [DVD]
星野真里、最近とみにキレイになったなあと思い、主演ドラマだからと手にしましたが、見応え十分でした。
ミドルティーンからハタチ過ぎにかけて、怒涛&波瀾万丈の人生を駆け抜けていく主人公「加奈=愛」を、星野真里が、もう“弾けた”としか言いようがない芝居で熱演しています。素では、おっとりお嬢さま然とした清純派なのに、役になりきったときのこのギャップは一体、何なんだろうと目を見張ってしまう。女優として、プロだっていうことでしょうね。
主人公の価値観は普遍で不変。彼女が変わるんじゃなくて、彼女を取り巻く周りの状況がどんどん動いていく。まるでジャングルクルーズみたいなストーリーの仕立て方が新鮮なドラマです。また、基本的に「性善説」に則ったドラマなので、「性悪説」的な彩りを添えた佐野史郎演じるパトロン石川が際立って見える。石川が「愛」に向けて発する最後のメッセージには、年齢を問わず、勇気づけられるんじゃないでしょうか。
そのメッセージを受けて「愛」は「加奈」へ戻るわけですが、この展開はちょっと短絡的かなと思いながら、でも、素直に泣けました。
渋谷すばる・妻夫木聡・柏原崇・藤木直人と、原作者のリクエストかなと思うほど美形をそろえた相手役の男優たち。かつての青春スター、永島敏行・田中好子。ラストのカタルシスへとつながっていく、2人の苦悩と悲しみの演技。そのへんも見どころです。
あと、椎名法子っていう発見もありました。彼女、何か光るものを持っていますね。
Razer Nostromo ゲーミングキーパッド 【正規保証品】 RZ07-00490100-R3M1
BELKINのn52が痛んできたので代替品として現行モデルのこれを購入。
BELKINからRAZERに発売元が変更になったのですが、本質的には変わりません。ただ、触った質感は確実に良くなっています。
気になるのは、付属アプリケーションの作りこみの甘さ。
特にマクロの鈍さはいただけません。ただでさえ速くないのに、組み方次第でもっと遅くなる(笑)。
マクロを使わずに、単純にキーを割り当てるだけならn52とはほとんど変化無く、問題ないと見て間違いはありませんけどね。
あと、この種のデバイスの常として、マクロを組めるとして付属アプリケーションやデバイスを、オンラインゲーム運営側がセキュリティソフトなどでいつはじくか、というリスクが付きまとうのも事実。実際、n52やRazer Nostromoはともかくとしても、目的的には同種のデバイスであるロジクールのG13で、ある日突然nProtectの導入をきっかけにゲームではじかれる様になり、接続している限りゲームが起動しないという事態に陥った事があります。
これと同様に、もし、ある日突然にRazer Nostromoがはじかれてゲームが起動しなくなったとして、文句を言ったところで「ゲームのプレイに影響を及ぼすマクロを使用可能なデバイスなので使用不可」と運営会社にすげなく返されても、プレイヤー側には打つ手が事実上ありません。
そこだけは予め覚悟しておく必要があります。